老人徘徊 | 女カギ師の小さな足あと セキュリティロック Tokushima 

女カギ師の小さな足あと セキュリティロック Tokushima 

この仕事に携わり28年になります。鍵は大切な財産やかけがえのないものを守るアイテムのひとつです。
そんな鍵のトラブルや日々の出来事のちいさな足あとです。
少しでもお役に立てれば幸いです。

「家族が徘徊して困っています。対策はありませんか?」


ご来店いただきましたお客様は 少しお疲れのご様子でした。


ご家族にとっては 事故にあうのでは・・・行方不明になったら・・・と


不安と心配で精神的に大きな負担となることでしょう。


お客様のお住まいは分譲マンションでした。


出入り口は1箇所なので玄関の内側に新しく鍵を取り付けてください。とのご依頼でした。



haikai




が・・・現場で作業を変更しました。


1ドア2ロックなので下側のサムターン(内側のつまみ)を取り外して





鍵(シリンダー)を取り付けました。




内側からも外側も鍵(キー)を回して操作します。


キーは必ず玄関ドア近くに保管していただくことをお願いしました。

費用が半分以下になったのと 操作性でとても喜んでいただきました。


戸建てになると玄関・勝手口・窓と外に出て行く箇所は1箇所ではありません。


なので対策は変わってきますが ・・・


玄関や通路にセンサーチャイムを取り付けておくことで 徘徊に気づくことができると思います。


又 一人で外出させることが心配になったら GPSで居場所の検索ができる物を持たせてあげるなど


色々考えていかなければいけません。


2007年12月、愛知県大府市で徘徊症状がある認知症の91歳男性が電車にはねられ死亡した事故をめぐり、JR東海が遺族に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は24日、「見守りを怠った」などとして男性の妻に賠償を命じた一審名古屋地裁判決に続き、妻の責任を認定し359万円の支払いを命じた。長男の責任は一審判決を変更し、認めなかった。

昨年8月の一審判決に対しては、介護関係者らから「認知症高齢者の閉じ込めにつながる」「介護の現場を分かっていない」との批判が続出。高齢化社会が進む中、認知症患者が起こした事故の責任の在り方をめぐり議論を呼びそうだ。

2014/04/24 16:58 【共同通信】より