息子の件について大きな進捗がないにもかかわらず、一日のうちのどこかで色々考えてしまってたまらないので、はき出し。

 

息子にきつく当たることがとくに多かった時期は、彼が小学校から中学校に通っている間という記憶があった。

自分的には特に理由もなく、ただイライラして息子を叱りつけていたような曖昧でひどい行為の記憶しかなかった。

 

でもこの間妻と話したときに私が忘れ去っていたことを思い出す流れになってビックリしたことがある。

それは私が(ちょっとしたことで簡単にビービー泣き出す息子に対してずっと腹を立てていた)ということ。

 

自分では忘れてたけど、私はすぐに泣くヤツが嫌いで、それが自分の息子であり、しかも本当にくだらない理由でいつも泣いていたので、彼に対してしょっちゅうイライラしてたということ。

私はそれを忘れて、息子に辛く当たってた記憶、もしくは感じ方だけを覚えていたということ。

 

今でも目の前で人に泣かれるとその理由を問わずイライラしてしまうところがあって、何とかその気持ちを半分以下くらいには抑えられるようになったと思うけど、当時はそれはそれはキツかったと思う。

 

そんな自分のダメダメな部分を思い出しただけでも心苦しくなるのに、息子がよく泣いていた原因の一つに精神的な疾患系が絡んでいたのではないかと思うとまたまた落ち込む。

 

いつかこの件が良い方向に少しでも進んだら、その時にこのブログを最初から読み直して自分をいましめて、その先の進み方を間違えないようにしないといけないと思う。