どうもニコ動で「歌わせていただいた」をやっているセクトシグマです!

今日はコンデンサーマイクの保管について。
コンデンサーマイクを手に入れる時に目にするのが、コンデンサーマイクは保管に注意が必要だという点。
衝撃や振動に弱いので落としたりしないようにしないといけないのはもちろん、重要なのは湿度!
ちなみに湿度は30%~40%ぐらいが良いとされているみたい。
なので湿度を30%~40%で保管しようと必要になるのがデシケーター。

機械的に湿度を一定に保ってくれる保管庫で、コンデンサーマイクよりもむしろカメラ機材なんかの為に使われているほうが一般的かもしんない。
まぁ、ともかくこれで40%に設定して保管するっていうのが1番理想ってことらしい。
でも!
高い!
そして、でかい!
コンデンサーマイク1本にどれだけ場所取るんだ!ってなる。
しかもちょっとしたコンデンサーマイク買えちゃうって値段。
それはちょっと…。
って、そんなあなたに朗報です。

500円以下でコンデンサーマイクを湿度40%に保って保管する方法があります!
※実際にシグがやってる方法だよ。

100均で食品保存用のタッパーを買う
100均で湿度計を買う(無くてもいいけど気にならない?)
エアパッキン(プチプチ)を用意する(無くても別に)
ハクバ写真産業 強力乾燥剤 キングドライを買う

この4点を用意すればOK!

タッパーの中にエアパッキンを敷いて緩衝材にして、湿度計とコンデンサーマイクを一緒に置いて、キングドライはコンデンサーマイクに直接触れないようにしてフタを閉める。
するとどうでしょう、しばらくすると湿度計が40%を示しています!
素晴らしい!
すごいぜキングドライ!

そう、このコンデンサーマイクの保管方法のミソはキングドライね。
どういうことかっていうと、色々調べた結果、除湿剤でメジャーなのは4つ。

A型シリカゲル
B型シリカゲル
酸化カルシウム
塩化カルシウム

A型シリカゲルは湿度をとことん吸う!
実際シグはキングドライの前に実験してみた。
100均でも食品用として売ってたからね。
上の方法でキングドライの変わりに入れてみると、湿度はなんと0%に!
これはキケン。
コンデンサーマイク内にある樹脂部分(ゴムとか)がパキパキになったり、コンデンサーマイクがまともな音を録れない状態になっちゃう。

B型シリカゲルは酸化カルシウムと同様に吸湿と放湿をしてくれる。
つまり、ある程度の湿度になると吸湿をやめて放湿するので、一定の湿度以下にはならない。
これが安心。
カメラとか精密機器用の除湿剤はこの2つ。

で最後の塩化カルシウムはタンスとか押入れとかに入れるような一般的な除湿剤。
これは文字通り塩化なので機械類には良くない。
塩だからね。
錆びるかどうかはわかんないけど、まぁ良くない。

結果、湿度を保つにはB型シリカゲルか酸化シリカゲルが良いよねってわかった。

で、大型家電量販店に行って、カメラコーナーに行って除湿剤を調べたところ1番良かったのがキングドライってわけ。
キングドライがなぜ良いかって言うとね、裏を読むと「湿度40%に保つよ!」って書いてある。
他のはこの湿度40%って指標が書かれてないんだよ。
店員さんに聞いても、メーカーが書いてない限りは問い合わせても答えてもらえないと思いますって言われたし。
もちろんカメラ機材用なので、それっぽい湿度で保管できるのは間違いないんだろうけど、気持ち悪くない?
だから、40%ってちゃんと言ってくれているキングドライがベストだと判断したんだよね。

ということで、タッパーとエアパッキン、湿度計とキングドライ。
とりあえずコンデンサーマイクの保管方法の参考にしてみてね!