こんにちは、CPですクマムシくん
この日のボストンは久々の雨。空の青さはないけれど、モノトーン調の曇り空に木の実や色づき始めた葉っぱが良く映えて綺麗です。

今日はビザと就労の話をします。

私にとって夫の2年間の留学帯同中に一番やりたいことは働いてキャリアアップまたはキャリア維持することだったのですが、
私のビザはF2ビザで、働くことは完全に禁止されています....えーん
(もしこっそり働いてバレたら国外退去とかになる)

留学生本人は通常、F1という学生ビザまたはJ1いうビザで渡航します。
夫がF1の場合、家族はF2。夫がJ1の場合、家族はJ2を取得します。

J2の場合は、米国到着後にwork permissionを申請して受理されれば、働くことができます。
(かなり長い間待つ必要があり、これも簡単ではないです)

私もJ2が良かったのですが、夫の会社(企業派遣で留学しています)の制約により叶わず...
夫にも頑張って交渉してもらったものの叶わず...
ギリギリ勝ち取ったのは、渡航後に自分で勝手にビザを切り替えるのは構わないという点。
なので、ビザ切り替えの選択肢が私にとっての頼みの綱でした

が...!
先日、Harvard International Officeの専門スタッフに相談したところ、ビザをF2から切り替えて働ける可能性はほぼないことが判明...。

一応可能性はあるのですが、トライする価値があるか怪しいレベルの困難さ。

これから留学帯同で米国に来る人で少しでも働きたいと思っている方は、絶対にF2ビザで来ないことお勧めします!

以下、詳細を記述します。

私が元々狙ってたのはJビザでしたが、
・J2への切り替え→夫がJ1でないとダメ
・J1への切り替え→大学院以上の学校など、専門性がないとダメ (2年の滞在ではこれから出願しても間に合わない)
と判明。

残りの可能性は、H1Bビザ
しかしプロセスが困難で...
1)企業にビザをスポンサーしてもらう前提で雇ってもらう(このこと自体がかなりハードル高い)
2)企業に2月までにビザを申し込んでもらう
3)ビザの抽選にあたる(30%の確率。努力によりパーセンテージを上げることはできない)。結果が出るのは4月
4)運良く抽選にあたった場合は、働ける。ただし10月から。
→めっちゃ努力して就活してめっちゃ運良く抽選にあたっても働けるのは今から1年後。2年間の留学でも、そこからの残り滞在期間はたった半年...

一応1)を試すことも検討中ですが、プロセスの困難さと得られる結果のROIが合わないなぁというのが正直な感想。

より現実的な選択肢として次に考えられるのはF1ビザへ切り替えてインターンの権利を得ること

F2だとインターンも禁止ですが、F1の場合はできます。
今通ってるコミュニティカレッジで授業を12単位以上取ってフルタイム認定されると(&弁護士のサポートをもらいつつ切り替えのために一時帰国すると)、F1に切り替えることができます。
※語学学校などでも基準を満たせばF1は取得できます

でもまぁ、自分にとって、ワンオペ育児しながら短時間保育の限られた時間でフルタイム学業しつつインターンするというのは、ちょっと大変すぎるかな...

働ける可能性がほぼないと明らかになったのは辛かったですが、
働けるか働けないかよくわからないことによるモヤモヤから脱することができたのは大きな収穫であり、前進でした。

自身がボストン生活で何に重きを置くかについて、改めて考え直すこととなりました。

キャリアアップのためには基本的には働いて履歴書に空白を作らないことが大切だけど、、
その道がほぼ断たれた今、もっとクリエイティブに活路を見出して行く必要がありそう。

CPでしたクマムシくん