出張整理と東北復興について | セクションクリアのブログ

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こんばんは。



先週の出張整理に追われています。


何とか見えてきたが、明日、明後日と何かバダバタしています。


木曜日から前向きのスタートを始めたいが、後始末を先にしない


と前に進みません。何とか今週中にまとめる所存です。



さて、本日は東北大震災から2年の歳月が過ぎ、各テレビ局等も


復興関係の番組をやっていますが、明日以降は何もなくなるのが


日本らしいおろかな体質かもしれません。


テレビ朝日系の番組では、三陸海岸の防潮堤建設の件で特集を


組んで放送しています。


5m以上で地域によっては、12mの防潮堤の建設が始まっていて


3年間で8000億円の建設予算で防潮堤建設が始まっています。


地元の住民の意見も無視した建設とのこと。


一部の専門家の減災意見も無視し、馬鹿みたいな防潮堤建設を


先に実行した変な国、日本。


防潮堤に賛成している人に反論する意見が足りないことに気づき


ます。


東北の三陸海岸は、岩手県の陸中海岸国立公園があるように、


海岸線が売り物であり、そこに多大な観光客来て、その人達が


街の経済効果をあげています。


しかし、それが高い防潮堤ができれば景観は落ちます。


景観が落ちる場所に観光客も来ません。


低いホテルからでは、景観も悪いし、たとえ高台に良いホテルが


あっても景観の悪い場所に観光客は来ません。


まして、海岸がなくなった場所に観光客は寄り付きません。


水産業も大きな打撃になります。


景観の良いところの魚だから美味しいと思うわけで、景観の悪い


所の魚は養殖物と思ってしまう方もいると予想します。


観光客が来ない街は、どんな良いまちづくりをしても無駄です。


人が集まらない街は、風化の一途をたどります。



今回、一部の官僚さんの意見書がもとで、復興予算が使われ


巨大堤防郡が建設された時点で街は終わったなと思いました。


今後、街から若者の流出はさらに進み、市町村の停滞はさらに


悪化すると予測できます。


この一年で防潮堤工事を止め、住民さんの非難道路の建設の


方が重要です。


地域の高台の整備も重要です。


高齢者が容易に登れる仕組み・体制などの整備が重要です。


海岸がなくなり、水質が悪くなった経緯もあるのに何も考えて


いない環境庁の体制。


非難道路より、防潮堤作りに意欲を燃やす、国土交通省。


この防潮堤により、大打撃を予測する農林水産省。


まちづくりの考えも失敗する経済産業庁


同じく、打撃をうける中小企業庁。


雇用関連も影響を受ける、厚生労働省。



各県の防潮堤建設により、これだけ危険性がある事実を早く


シュミレーションする余裕も大事ですが、復興が遅れている


現実ならば、各住民に要望登録する制度がベストです。


いち市町村の住民が1万人いれば、要望は1万通りあるかも


しれませんが、それが要望である事実は事実です。


この事実を元にした、復興計画が早急に必要です。


そして、来年もこの要望書を提出し、最後の復興が終了する


まで続けることが望ましいと思います。



被災者の皆さんがこのような物事を早く気づくように祈るだけ


です。


他県の方がいくら怒っても、被災者の皆さんが整理した意見


を言わない限り、駄目な日本です。


被災地の皆様、是非、頑張ってください。



弊社のほうも整理がついたら、遅れがちな復活祭の準備も


取り組みたいと思っています。


それまで、私も頑張ります。