新起業家の見本 偉いと感じた女子大生 | セクションクリアのブログ

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こんばんは。



本日、たまたま夕方テレビを見ていたら、ある特集を放送していました。


特集内容は、現在の高齢者社会の中で、真剣に高齢者を助けている方


2人の特集でした。


1人は現在、雪の山形の過疎地域に殆ど利益を考えずに移動販売車で


巡回をしている男性模様の放送でした。


本当に頭が上がらないほどの徳積みの方でした。



もう一人が、今回のテーマの三重県紀北町周辺の過疎・高齢化が進む


地域を、同町に住む大学生が移動販売車で巡回している放送でした。


「買い物に行けない人を支えたい」と、販売を始めたのが、昨年2月で、


お年寄りを中心に少しずつ常連客が増え、地域に欠かせない存在との


事、移動販売の「店長」は、同町紀伊長島区東長島の、皇学館大学の


文学部4年の東真央さん(21)さんです。


軽トラックの移動販売車に、「まおちゃんのおつかい便」の看板を掲げて、


山間部から沿岸部まで自ら運転して巡回するそうで、ルートは六つあり、


週1~3回と立ち寄る場所は、まちまちだが、1人しか要望のない場所も


含めれば多い時で1日約30カ所を巡回しているとの事。



一昨年10月ごろ、就職活動を始めるに当たり、自分は何の仕事がした


いかを考えたみたいです。


大学1年からコンビニエンスストアでアルバイトをしていたことから、「楽し


い会話ができる商売がしたい」と思い始めたみたいです。


きっかけは、祖父母を車に乗せて買い物に連れて行くことも多く、自分の


住む町で買い物に行きたくても行けない高齢者が増えている現状を知り、


「ボランティアというより、ビジネスとして支えることができれば」と、移動の


販売を決意したようです。



移動販売と仕入れに使う中古の軽トラック2台は、父(57)が用意してくれ、


母(46)と父の知人に協力を求めて販売を始めたそうです。


パンや総菜、菓子など食品を扱うため、講習を受けて食品を扱う食品衛生


責任者の許可も取ったようです。



最初は仕入れ先との値段交渉や売り物の値段設定、警戒される客の対応


に戸惑ってばかりだったようです。


しかし、ほとんど休まずに巡回を続けるうちに次第に口コミ等で評判になり、


現在は10人以上が来てくれる場所もあるようです。


手が足りないときには、家族や知人が手伝う。


今では協力者が4人になったとの事です。


大学に行くのは週1回程度だが、授業で仕事に行けない日は、協力者等に


回ってもらうようです。

夢は法人化。1人を求人し、2台目の移動販売車も準備しているとの事。


この放送を見て、弊社はこの素晴らしい起業家を支援したいと思います。



過疎・高齢化が進む地域は、全国の共通課題であり、高齢者が遠方等に


買い物が行けない問題は共通の問題です。


一部の商店街も単独で、宅配サービスはやっていますが、移動販売は、


コスト面等では問題があり、難題でした。



今回のような若い世代が動いてくれれば、何か大きな動きも期待でき、


国も助成金や援助等の支援も始まるのではないかと想像します。



弊社としては、この東さんの支援含め、今後、第二の東さんが増加を


期待したいと思っています。



一部、コンサルティング会社さんが、このニュースを昨年仕入れて、


記事の写しを自分のブログで公開していましたが、何か文章が変で


確認したら、開業日時が違っていました。


本日の放送でも2ヶ月と公開していましたが、実際は、今年の1月で


11ヶ月経過でした。



例え、経過日時が違っても、実施していることは偉いの一言です。



東京都にある都営住宅にも、高齢化は深刻な問題になっています。



今後、買い物に行けない高齢者方をどうすれば良いのかとか、宅配


商品で満足していない様子の高齢者をどう喜んでいただくかを思案


していました。


今回、何かの対策がないかと悩んでいた矢先の放送でした。


この放送により、私達が真っ先にまちづくりで何をこれからすべきか


はっきり見えたように思います。



取り急ぎ、今回頑張っている大学生を支援し、この成功例を元にして


各地域に浸透させる活動を実施したいと思います。



明日からの週末でまとめていく所存です。



頑張ります。