お久しぶり大根!
皆さんが待ちわびていたことは知っていましたが
全米デビューの準備で忙しかったTMKです
あ 『リバイタラッシュ』 買いましたよ
つけるだけで睫毛ボーボーと噂の謎の液体ですが
「1日2回以上塗らないでください」って書いとりました
そんな劇薬なんでしょうか ついでに眉毛にも塗っておきました
さて 先週末から右足の小指が腫れて痛い
どうもヒールが挟まって蹴躓いた際に捻挫したらしい
いつ蹴躓いたかははっきり覚えていないけれど
多分先週の頭ぐらいだったかもしれない
指を曲げると痛いが歩けないわけではないし でも
「湿布ぐらいもらった方が治りが早いか」と 昨日整形外科に行ってきた
「そうだね 見た目は確かに腫れてるね とりあえずレントゲン撮りましょう」
出た とりあえずレントゲン 整形外科の常套句だ
だから捻挫だって言ってるだろー 湿布を出せー
まー これは行く前から予想していたので素直に従い撮影に挑む
結果が先生に運ばれ診断が始まるわけだが
ここから先は予想通りには運ばなかった
「Wさん ちょっとここ見てもらえますか 他の指より繊維みたいに見える骨の組織が薄いですよねー」
「はいー」
「それとちょうどここですが小さい穴みたいに丸く抜けてるでしょう」
「はいー(まー言われてみればね)」
「これ骨嚢胞かもしれません」
「はい?ノーホー?何ですかそれ」
「ええと骨の腫瘍の一種というかー」
「しゅ 腫瘍!?」
「アハハ 腫瘍っていうと大袈裟ですね そんなに心配するものではありません」
「はー(心配するだろフツー)」
「ちょっと骨の密度薄いので痛めやすいんですよ こうやって捻挫したり骨折したりした時に見つかる人が多いです 骨折したことで治る人もいます」
「へー(わけわかんないなソレ)」
「酷い人になると注射器で骨のセメントを注入して穴を埋めたりしますけど」
「ほー」
「とりあえずMRIで詳しく検査しましょう」
「はい?(捻挫なのに!?)」←全く話を聞いていない
画してTMKはタダの捻挫から骨嚢胞の疑いという
平社員から課長代理ぐらいの昇進を果たし
明日の夕方にMRIの検査を受けることとなった
「じゃあWさん 湿布貼りましょう」
看護婦さんに促され別室に移動する
器用にハサミを使って小指サイズに切りながら
フレンドリーに話してくれる看護婦さん
「Wさんの指だと負担かかりやすそうですもんねー」
「そうなんですかねー」
「まぁ ちょっと骨が弱くなってるみたいなんでね ほら 骨粗鬆症みたいに」
「こっ 骨粗鬆症!?」
課長代理から一気に窓際族へ降格
元気づけられるどころか老け込んだぞ
とりあえず明日検査受けてきます
ていうか 素直に予約を取ったが!検査検査って!
MRIの設置費用を回収したいだけだろー!!
と言いたいが 正直昨日より痛いです・・・
たぶん痛いのにヒール履いてたからだと思われます
痛いの痛いの飛んでケーッケッケッ(アトランティス)
