最高の友人
こんばんわ。
先日もこちらで取り上げたけど、やっとイマケンが結婚式を挙げました。
あのイマケンがねえ(遠い目)。
先日も触れたとおり、当日のスピーチをお願いされてたんだけど、まあこれがうまく言葉が出てこない。
( ´∀`)えー、本日はお日柄もよく・・・
とかやりたくねえじゃん?
親友の結婚式なんだから、もうちっと気のきいた事言ってあげたいじゃないか。
結局、当日の朝の4時まで草稿を考えて、行きの電車の中で覚える事に。
いや、覚えるしかなかったの!!
それくらい、俺はテンパってたの!!
諸々テンパる理由はあったのだが、後日書くとしよう。
合計睡眠時間2時間以下という、まるで高校の期末試験のような状態になりながら、自分のPCから携帯に送っておいた草案を特急の車内でブツブツとまとめる俺。
はっきり言って必死の一言。
草案はこんな感じでした(クアトロの演説じゃないよ)。
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ただ今御紹介にあずかりました**と申します。
健二君 愛さん御結婚おめでとうございます。
私が健二君に会ったのは、今から10年前。彼が上京してきた時です。
私がバイトを始めたレンタルビデオ屋に、すぐ後に健二君が入ってきました。
彼は「いいネタになるから」という理由だけで風呂なしの築うん十年のアパートに住んでみたり、よく私の家に晩飯を食いに来たりと、何かと私の家に出入りする事も多くなりました。
初対面から気があうな、と思いましたが、まさか10年を超える付き合いになるとは思いませんでした。
以来、悩む事の多い私にとっての大事な友人となったのです。
学生時代はお互い、考えうるだけのバカな事はやりました。
もちろん、ここでお話しするのは諸事情により割愛させて頂きます。
最後になりますが、お二人の末永いお幸せをお祈りいたします。
幸せな家庭を築いていってください。
友人を代表致しまして、これであいさつとさせていただきます。
本日はこのような席にお招き頂きまして、誠に有り難うございました。
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基本はこんな感じで。
実はこれも知人から、この手のスピーチの代表例が掲載されたサイトを教えてもらいコピペしたものなので、ぶっちゃけ実感沸かない。
更に焦燥感を煽るのが、式をやるのが教会なもんで、アウェイ感がありありと出ており落ち着かない。
ば・・・場違いだなあ、俺。
結構早めについた会場で久々にM君と再会。
彼は彼で乾杯の音頭を任されてテンパってるし、ふたりして「どうする? ねえ、もうまとまった? うわー、どうしよう!」とか動揺しまくり。
式が始まって厳粛な空気が流れてたんだけど、俺はスピーチの事で頭いっぱい。
早くも感動のあまり泣いてる人もいたんだけど、俺はスピーチの事で頭いっぱい。
賛美歌も上の空で、俺はスピーチの事で頭いっぱい。
そうこうしてるうちに、式は終了。
会場を移し、いよいよパーティが始まった。
くっそお、Mめ・・・かなりきれいに乾杯の挨拶をまとめたな。
(ーΩー )ウゥーン 俺、あんな挨拶でいいんだろうか。
まあ、草案は頭の中に入ってるからいっか。
しかし、運命は残酷である。
司会者「では、新郎のご友人を代表して、(俺の本名)様からお祝いの言葉を頂戴したいと思います」
ピ━━━━゚(∀)゚━━━━!
その瞬間、俺の頭の中の草案が見事に吹っ飛んだ!
もー、最後のほうなんか何言ってるかわかんなかったよ・・・。
最後のほうなんか、
Q「(;´д`)えーと、以上をもちまして・・・あれ? なんだっけ?」
イマケン「それでシメかよw」
Q「(;´д`)だめ?」
イマケン「(゚∀゚)あ、お前、ひょっとして緊張してるのか?」
Q「(*´∀`)うんw」
とか、マイク入ってるのに、新郎とダルダルなやり取りを公衆の面前で行ったのは覚えてる。
もうホントご両家の親族の方々、申し訳ない・・・。
言い訳がましいんだが、実はスピーチの最中、ちっと泣きそうな事があったんだよ。
というのもね、出席者全員に新郎新婦からカードが席に置いてあったんだよ。
見づらいかもしれないから書こう。
今日は出席してくれてありがとう。
今日の出席者の中で、親族以外ではお前が最高の友人。
スピーチも引き受けてくれて嬉しいよ。
おばあちゃんや華(注:うちの犬)を「親族」として呼ぼうかと思ったのはナイショ。
こんなの直前に読んじゃったら、スピーチの最中泣かないようにするのに力入っちゃうでしょうが!
真面目な話、俺にとってこれほどの名誉はないんだよ。
苦楽を共にした友人だから、ホント幸せになってくれてうれしい。
おめでとう。
最高にハッピーなお前の顔を見れて、俺も安心だ。
俺は結婚とかそういうの無理だから、お返しに自分の結婚式に呼ぶ事はできないだろうけど、その分、自分のフィールドで頑張って見せるよ。
愛ちゃん、後は君に任せた。
本当におめでとう。
落ち着いたら、ふたりでうちに遊びに来なさい。
追記
やっと涙が出たのは、うちに帰っておばあちゃんに報告し終わった後の事でした。
