イノセンス-孤独に歩む象たち
(;´д`)はしゃいだ文書くの疲れますね。
こんばんわ。
さて、もう今年もわずかです。
今回は2004年度の見た映画で気に入ったものをとりあげます。
といっても、今年はあまり例年に比べると映画見てないんだよね。
良くも悪くも忙しく、指輪物語PART3やらポッター君も見逃してしまった。
後者に至っては1から見てないからいいんだけどね。
で、今年絶対に外せない映画があった。
それはイノセンス。

タイトル: イノセンス スタンダード版
以下、ネタばらしになるから読みたくない人は読まない方がいいよ。
とかく押井守が監督しただけあって賛否両論の嵐は確定してたんだけど、自分の中で見に行かないと気がすまなかった。
スカイパーフェクTVで攻殻機動隊StandAloneComplexを見て、相当はまっていたし、未だにその余波は続いているくらいだからね。
前作で少佐こと草薙素子がいなくなった後のお話をバトーとトグサを中心に描くなんて言われちゃ、攻殻ファンなら見に行かざるをえないでしょう。
押井作品のお約束として話は難解を極めてるんだけど、その原因のひとつに台詞に引用の多様するというのがある。
参照サイトはこちら
ぱっと抜粋してみよう。
・鏡は悟りの具ならず、迷いの具なり
・人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
・孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように
これだけ読むと、これが台詞だと信じられる人が何人いるだろう?
世阿弥、プラトン、仏陀やら現代哲学、旧約聖書からの引用がバシバシと繰り出されるのだ。
はっきり言って見ながら台詞の意味を脳内で検索している暇はない。
大抵の人がこの押井節に面食らうだろうが、お話が全くわからないわけではないのでご安心あれ。
特に俺が一番この物語を顕著に表してる台詞は「孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように」だと思う。
意味は? と問われると劇中にもその意味を示すような台詞はあるが、「人生において聡明な伴侶に恵まれなければ、共に歩め。しかし聡明な人と共に歩めないのなら、一人歩め。愚かなものを道連れとするな。」とDVDの解説にある。
この物語の主人公バトーは孤独な象だし、トグサ以外の登場人物は皆孤独な象だ。
ただし「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ」という事であり、彼らが不幸だとは俺は思わない。
原作のこのシーンが使われてるな、とかそういうマニアックな見方もできるし、前作を見たから理解できるというわけでもない。
だけど、今年一番の映画として俺はイノセンスを推したい。
先ほど挙げたサイトで見た後に台詞の意味を調べる事をオススメします。
押井がこの物語において「人形と犬萌え~!」で作りたかったわけではないと思いたいね。
同監督の作品「AVALON」でも同じ種類の犬が登場します。
ちなみにサントラもいいよ。
ああ、しまった。二日連続でアニメの話してる。
これじゃ「AppleSeed」との比較批評ができないじゃないか!
でも次回は「AppleSeed」です(強引)。
こんばんわ。
さて、もう今年もわずかです。
今回は2004年度の見た映画で気に入ったものをとりあげます。
といっても、今年はあまり例年に比べると映画見てないんだよね。
良くも悪くも忙しく、指輪物語PART3やらポッター君も見逃してしまった。
後者に至っては1から見てないからいいんだけどね。
で、今年絶対に外せない映画があった。
それはイノセンス。

タイトル: イノセンス スタンダード版
以下、ネタばらしになるから読みたくない人は読まない方がいいよ。
とかく押井守が監督しただけあって賛否両論の嵐は確定してたんだけど、自分の中で見に行かないと気がすまなかった。
スカイパーフェクTVで攻殻機動隊StandAloneComplexを見て、相当はまっていたし、未だにその余波は続いているくらいだからね。
前作で少佐こと草薙素子がいなくなった後のお話をバトーとトグサを中心に描くなんて言われちゃ、攻殻ファンなら見に行かざるをえないでしょう。
押井作品のお約束として話は難解を極めてるんだけど、その原因のひとつに台詞に引用の多様するというのがある。
参照サイトはこちら
ぱっと抜粋してみよう。
・鏡は悟りの具ならず、迷いの具なり
・人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
・孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように
これだけ読むと、これが台詞だと信じられる人が何人いるだろう?
世阿弥、プラトン、仏陀やら現代哲学、旧約聖書からの引用がバシバシと繰り出されるのだ。
はっきり言って見ながら台詞の意味を脳内で検索している暇はない。
大抵の人がこの押井節に面食らうだろうが、お話が全くわからないわけではないのでご安心あれ。
特に俺が一番この物語を顕著に表してる台詞は「孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように」だと思う。
意味は? と問われると劇中にもその意味を示すような台詞はあるが、「人生において聡明な伴侶に恵まれなければ、共に歩め。しかし聡明な人と共に歩めないのなら、一人歩め。愚かなものを道連れとするな。」とDVDの解説にある。
この物語の主人公バトーは孤独な象だし、トグサ以外の登場人物は皆孤独な象だ。
ただし「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ」という事であり、彼らが不幸だとは俺は思わない。
原作のこのシーンが使われてるな、とかそういうマニアックな見方もできるし、前作を見たから理解できるというわけでもない。
だけど、今年一番の映画として俺はイノセンスを推したい。
先ほど挙げたサイトで見た後に台詞の意味を調べる事をオススメします。
押井がこの物語において「人形と犬萌え~!」で作りたかったわけではないと思いたいね。
同監督の作品「AVALON」でも同じ種類の犬が登場します。
ちなみにサントラもいいよ。
ああ、しまった。二日連続でアニメの話してる。
これじゃ「AppleSeed」との比較批評ができないじゃないか!
でも次回は「AppleSeed」です(強引)。