わずか400円の贅沢その25(あわててチェックした作品がある編)
いつか来ると思っていたけどやっぱりきましたね
- このアニメの最大の売りは「不謹慎さ」だと
- 周りに言っているくらいボーダレスで
- アナーキーな番組だから
- いつか来ると思っていたが
- 実際に「放送休止」の文字を見ると
- 「また一つ伝説達成か」
- と思わず感心する
- 俺ガイル 「現実逃避芸術家」 バトー☆です
- この「放送休止」も「アニメ銀魂」の魅力の一つです
- 多分少ししたらこれもネタになります
- カイジ 人生逆転ゲーム
- いきなり邦画からはいりますが
- 実は前に書いた記事のカイジ2の前に
- 前作見ておこうと思って夜勤明けに借りてきて
- 眠い目をこすりながら見ました
- で、正直内容省きすぎ
- 名セリフも省略しすぎ
- 名セリフが出る前の過程も省略しすぎ
- なので原作で感銘を受けた(でも嫌な)名セリフが
- 普通に流れて物語がすごく軽く感じた
- あと、ちょっと嫌になる残忍なシーン
- (でも多分重要だと思う)がすべてカットされていた
- 完全にお子様向けカイジ省略バージョンです
- これを見て「カイジ面白くないやん」って
- 思う人がいたらすごくもったいないので
- ぜひ原作を読んで欲しいと思いました。
感想:遠藤さんにカイジがお金借りて
「負けたらビールをおごる」って言って
ラストに睡眠薬盛られてあのオチ
あんなことしたら「沼」のオチをどうするんだ?
って軽く心配した俺ガイル
劇中にブログで見たことあるお店が出てきて
ちょっぴり驚いたというか
なんかうれしかった
- ソウ ザ・ファイナル
- ソウはまだ無名な1作目を劇場で見て
- テレビ予告を見た知り合いに
- 「あれただのグロ映画でしょ?」と
- 言われるたびにソウのすばらしさを説明していたが
- 回を追うことにただのグロ映画になっていくので
- ちょっぴり悲しかった
- が、これで一応終わりでいいのかな?
- 毎年全米ではハロウイン時期に公開だったが
- 今年は何も言っていないし
- とにかく簡潔だ
- ジグソーの後継者も都合よく死んでくれて
- 無事物語が終わりました。
- 感想:1作目の意外なオチ、
- 2,3作目の人生が変わるゲームの
- 跡形もなくもう犯罪者でなくてもゲームに
- 巻き込まれ派手な死に方ばかりするのは
- ソウらしくないと思いました。
- GAMER-ゲーマー
- 予告を見て面白そうだな思って借りた作品
- ネットゲームに入って戦うとか
- ネトげー好きな私好みかと思ったら
- ゲームは一人称シューティングでした
- それはさておき内容がね・・・
- ゲームのキャラは本物の人間を扱うという
- 設定はいいけど他の部分がグダグダで
- 作品を面白くさせてません
- 囚人がゲームで勝つと釈放
- で無実の主人公が無駄に強いという設定は
- 「バトルランナー」「デスレース」などを連想するが
- こちらは明らかにダメダメな展開です
- 感想:せっかく世界観の設定がいいのに
- ダメダメな流れですべてをぶち壊し
- とても残念な映画となっております。
- マチェーテ
- はい、今回の当り作品です
- B級映画大好きなら見逃せません
- 元々「グラインドハウス」というB級映画の皮をかぶった
- 超A級映画に入っていた偽予告を本当に映画にした作品
- 常に偽予告ばかりで「やるやる詐欺」疑惑のあった
- 銀魂に見習って欲しい作品
- あっ、銀魂も映画化したね
で、内容は
・・・気にするな
強い正義の味方が悪者倒すお話
セクシーナースや
尼さんコスプレが銃ぶっぱなしたり
乳首がたくさん出てきたり
テレビ版Aチームまっさおな改造車でたり
マッドマックス2真っ青な世紀末な世界ぽい
アメリカのとある場所で戦ったり
主人公はランボー並に死なかかったり
どうでもいい展開が続きます。
ただ、キャストが豪華すぎて鼻血がでます
絶対に悪役しかしない、悪役にしか見えない
ダニー・トレホが主人公で
いつもは正義の味方のセガールが悪役
他にもマイアミバイス世代にはうれしい
久しぶりのドン・ジョンソン
劇中「ショウタイム」などと言って他の
映画の一こまを思い出させてくれたロバート・デニーロに
ジェシカ・アルバに
リンジー・ローハンに
ミッシェル・ロドリゲスと
豪華すぎる脇役がわんさかでてきます
個人的にはこの豪華さは
エクスペンダブルズを超えたと言っても
過言ではありません
感想:頭を空っぽにしてお菓子とジュース持って
マッタリ楽しむ映画
決して、意外なオチとか、感動とかを求めてはいけない
でも、これが真のエンターテイメントだと思う
結構残虐なシーン(しかもチープ)があるので
血が出るのダメな人は見ないほうがいいかも