ツレがうつになりまして | 公安9課な人々

ツレがうつになりまして

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なんかBGM用の音楽探していたら
男の子がギター持って「OZZY OSBOURNE Crazy Train」
とか書いてあったので
「どれどれ、かわいい子供の演奏でも見るか」
と気楽に見て驚いたのですが
このガキうますぎ
演奏中にギャラリーの感嘆の声が聞こえますが
納得できます


と思ったら本物オジーと共演!
プロのガキだったのか!

こんなもの見せられたら怖くてギターに触れなくなる
俺ガイル 「現実逃避走る弁護士」 バトー☆です
冒頭におっぱいの話もってこなかったからきっと
コメント欄は苦情でいっぱいになるなと思う

ツレがうつになりまして
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あまり見そうもないジャンルだが
長いこと生きていると周りにうつな人は結構いて
以前はいろいろ調べたり燃したので
とりあえずどんなもんか観に行った

で、感想はいつもどおり
「宮崎あおいちゃんがかわいかった。終わり」
と書けばいつものバトー☆らしいのですが
今回は共演の境雅人さんの方がよかった
でも、知り合いに聞くと
「鬱ってあんなもんじゃなくてもっとすごいらしい」
との事でした。

「この秋ほんわかハッピーで」とか
キャッチコピーにあったが
ハッピーどころか
いきなり死亡フラグ立っていない人が自殺するところなど
周りにうつな人がいる場合結構怖いものがあった

ストーリーの方は予告見たらそれで終わり
みたいな感じですがとにかく
「がんばらない事」をがんばるのが
すごく大変だと思いました。

映画だからこんな表現になりましたが
実際のうつとうつを取り巻く環境はもう少し厳しいです
一説では国民の4分の1がうつかうつ予備軍って言われるくらい
日常的なことなのにいまだに理解されない部分が
多い(多分まだ私も誤解した部分多いと思うけど)
うつという病気にこの映画を観たひとが
少しでも関心を持ってくれたらいいなと思う作品でした

ちなみに私はうつより糖尿病の方が心配



最近記事が劇場で見た映画の記事ばかりですが
次回も引き続き劇場で見た映画の記事の予定です

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