春の雪 | 309 is here

春の雪

また、三島つながりで(笑)

春の雪
¥4,320

やっと観れました。

劇場に行きたかったが行けず。

(って、ワタシいつも言ってる気がする)


DVD入手。


監督は私の好きな行定勲さん。

彼の作品はキレイで、映像からも切なさとか

透明感とかが出ているのでとても好き。


しかも、時代モノ。

しかも、三島由紀夫原作。


観るしかない。


もともとは小説「豊饒の海」四部作の第一部。


日本版、ロミオ&ジュリエットというか、

想いあう二人が報われず・・・的な悲恋モノ。


ただ、三島由紀夫だけに

普通の純愛悲恋モノをはちょっと違うのが

この話のいいところかもしれないな。


あちこちに、三島的な物語進行が見られて

恋愛モノが苦手な人でも観れると思う。


ワタシはストーリーより

台詞や、映像や、セットなんかに夢中になりました。


子供なんでね。異空間好き。


かっこいい。


日本ってやっぱりかっこいいな。

もっと大事にしないともったいないなって思います。


言葉や、立ち振る舞いなんかも

日本の文化も、やっぱり素敵です。


でもって、三島由紀夫の情景描写を

具現化するとこうなるんだなーと

つくづく思いました。

ワタシは元々、映像や舞台なんかを見て

「三島由紀夫の情景描写ってどんな風に書いてあるんだろう」

って思って、小説を読んだタイプ。


あの、どこか異空間のような独特のムードは

三島作品の魅力なのかな。

はじめ、「清様」が妻夫木くんって聞いて

「え?」って思ったけれど

いやいや、彼、役者だね。

竹内結子はあの時代の服装、似合います。

オーラがあるなー。

でも、ときどきある「キョトン」とした顔が

ちょっと怖かったのはワタシだけだろうか・・・。



また何度も観てしまいそうだ。


ちなみに、さんざんっぱら

三島由紀夫関連を書いたけれど、

ワタシはものすごい三島ファンでも

特別なにか、そっちの思想があるわけでもないです(笑)


じゃあ、書くなってな。

いや、たまたま最近つながってたから(笑)