MISHIMA - A Life In Four Chapters -
日本で公開されていない
三島由紀夫の映画をご存知?
MISHIMA - A Life In Four Chapters -
フランシス・コッポラとジョージ・ルーカスが製作総指揮。
監督・脚本は「アメリカン・ジゴロ」のポール・シュレイダー。
緒形拳、 坂東八十助、沢田研二、佐藤浩市、萬田久子、烏丸せつ子、
大谷直子、加藤治子、永島敏行、三上博史と出演陣がものすごい。
1985年カンヌ映画祭で最優秀芸術貢献賞。
三島が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決を図った運命の日の行動を追いながら、
「金閣寺」、「鏡子の家」、「奔馬」の三つの小説を織り込み、
さらにそれらの小説とオーバーラップさせながら三島自身の人生を描く。
(DVD Fantadsium より抜粋)
日本で公開されていないのは、故三島婦人の反対の為とか。
ほら、三島さん自分の作品でいろいろ自分の性癖を暴露してるじゃない。
それを映画でもいろいろ表現しちゃってるから、
奥さんは公表されたくなかったみたい。
後は、三島由紀夫の思想が今の日本では
公開するには過激なのかもしれないですけどね。
この映画、以前、映像科の学生だった時に
非常勤の先生が美術で携わったことのある作品で
授業で観たのがきっかけ。
すごいよ。
演出や美術や演技や世界観が。
三島作品は少ししか読んだことないけれど、
三島ワールドが見事に表現されてる感じ。
ちょっとわかりづらい感も、「ならでは」な感じで。
ストーリーやアクションを楽しむ人には向かないかもだけど、
五感を刺激されたい人にはお勧め。
美術も、ちょっと舞台っぽい感じで、
劇作家だった三島由紀夫の志向を
海外の監督がよくここまで表現したなーって思います。
難しいことはわからないけど、
どのシーンも「すげー」って感じました。
ジュリーも若いよ(笑)
日本では売ってないけど、興味ある方は是非
入手してみてください。
DVDだとリージョンが違って日本じゃ見れないのかなー。
ワタシはビデオで観ました。
追記: アクセス解析を見ると、このDVD購入経路を探している方が多いので
購入できるサイトをリンクしておきまーす。 コチラ>>
