おとなの言葉<其の二>
大人の言葉、第2弾。
カタカナ語編。
最近、なぜわざわざ「英語」を使う傾向にあるんですかね?
日本語でいいと思うのですが。
中途半端に英語を使う方、多いですよね。
中でも、よく聞くカタカナ語。
<おとなは英語力がないとダメなんだな~。すごいな~。と思ったもの>
◆ポテンシャル◆
<potential>(将来の)可能性、発展性、潜在(能)力
「君のポテンシャルに期待して・・・・」
◆プライオリティー◆
<priority>(時間・順序が)前(先)であること、優先権
「プライオリティーをわきまえて行動しなきゃ、ダメだろう」
◆マジョリティー◆
<majority>大多数、大部分、大半、過半数、絶対多数
「それが、マジョリティーの意見だよね」
◆モチベーション◆
<motivation>(~する)動機(づけ)、刺激、やる気
「チーム全体のモチベーションをもっと上げていかないと」
留学していなかったら、全く意味がわからなかった自信があります。
だって、留学するまで、英語大嫌いだったもの。
みんな、ちゃんと意味わかってるんだよね??すごいぜ。
<一瞬「なに言ってんだこの人」って思ったもの>
◆マター◆
<matter>問題、事柄、物事、事態
「それは、○○(人の名前)のマターなはずだろう?」
「そこまで大きなマターじゃないよ」
いや、普通に言えばいいじゃん・・・
◆ゴー◆
<go> ・・・・これは、訳が書きたくないくらい多いので、まあ単純に「開始、行動を始める」ってとこですか。
「上が昨日、ゴーを出したから・・・」
わからなくもないけど、絶対おかしいですよね?この日本語。
英語として直訳したら、もっと変なことになりますよ。
◆アグリー◆
<agree>同意する、(申し出などに)応ずる、意見が一致する、同感である
「私はアグリーできないよ?」
ぶちゃいくのアグリーではない・・・と。
日本語で言っちゃダメなんですかね?
◆~ライク◆
<~like>同様な、類似の、~に似た、~のような
「もっと、ディズニーライクな写真とか、ないの?」
まー英語的用法だけど・・・。わざわざライクを使用する意味って?
ニュアンス?か?えーーー・・・・。
◆フィックス◆
<fix>固定する、据える、定着させる、明確にする
「今後の作業日程、フィックスしといたから、よろしくね」
これ、私は戸惑いました。米語では「直す」って意味もあるから。
「なおしといた」のか「確定させた」のか、どっちなのか。
聞くに聞けないしさ・・・・。「フィックスってなんですか?」って・・・。
<ちょっとかっこいいと思ったもの>
◆シフト◆
<shift>移し変える、移す、転じる、替える、移行する
「○○の企画は、来月にシフトするから」
某企業のコピーではないですが、これはかっこいい使い方かもな。
以上です。うーん。
私は日本語が好きです。美しい言葉だと思ってます。
古い言い回しや、ことわざ、熟語なども大好きです。
そういったものを、上手く使えてこそ大人だと、私は勝手に思っていたわけです。
ある程度の年齢になり、英語を多少、喋るようになって、日本語の美しさを改めて実感し
社会に出た309には、このカタカナ語の多用はショックでした。
なぜ、わざわざ違う国の言葉を?
外来語ならわかりますよ。「ハンバーガー」とか「テレビ」とかね。
しかし、日本語で言えることを、なぜ英語で?
かっこいいから?
私的にはちょっぴり悲しい、大人用語でした。