おとなの言葉<其の二> | 309 is here

おとなの言葉<其の二>

大人の言葉、第2弾。

カタカナ語編。

最近、なぜわざわざ「英語」を使う傾向にあるんですかね?

日本語でいいと思うのですが。

中途半端に英語を使う方、多いですよね。

中でも、よく聞くカタカナ語。

<おとなは英語力がないとダメなんだな~。すごいな~。と思ったもの>

◆ポテンシャル◆

<potential>(将来の)可能性、発展性、潜在(能)力

「君のポテンシャルに期待して・・・・」

◆プライオリティー◆

<priority>(時間・順序が)前(先)であること、優先権

「プライオリティーをわきまえて行動しなきゃ、ダメだろう」

◆マジョリティー◆

<majority>大多数、大部分、大半、過半数、絶対多数

「それが、マジョリティーの意見だよね」

◆モチベーション◆

<motivation>(~する)動機(づけ)、刺激、やる気

「チーム全体のモチベーションをもっと上げていかないと」

留学していなかったら、全く意味がわからなかった自信があります。

だって、留学するまで、英語大嫌いだったもの。

みんな、ちゃんと意味わかってるんだよね??すごいぜ。


<一瞬「なに言ってんだこの人」って思ったもの>

◆マター◆

<matter>問題、事柄、物事、事態

「それは、○○(人の名前)のマターなはずだろう?」

「そこまで大きなマターじゃないよ」

いや、普通に言えばいいじゃん・・・

◆ゴー◆

<go> ・・・・これは、訳が書きたくないくらい多いので、まあ単純に「開始、行動を始める」ってとこですか。

「上が昨日、ゴーを出したから・・・」

わからなくもないけど、絶対おかしいですよね?この日本語。

英語として直訳したら、もっと変なことになりますよ。

◆アグリー◆

<agree>同意する、(申し出などに)応ずる、意見が一致する、同感である

「私はアグリーできないよ?」

ぶちゃいくのアグリーではない・・・と。

日本語で言っちゃダメなんですかね?

◆~ライク◆

<~like>同様な、類似の、~に似た、~のような

「もっと、ディズニーライクな写真とか、ないの?」

まー英語的用法だけど・・・。わざわざライクを使用する意味って?

ニュアンス?か?えーーー・・・・。

◆フィックス◆

<fix>固定する、据える、定着させる、明確にする

「今後の作業日程、フィックスしといたから、よろしくね」

これ、私は戸惑いました。米語では「直す」って意味もあるから。

「なおしといた」のか「確定させた」のか、どっちなのか。

聞くに聞けないしさ・・・・。「フィックスってなんですか?」って・・・。

<ちょっとかっこいいと思ったもの>

◆シフト◆

<shift>移し変える、移す、転じる、替える、移行する

「○○の企画は、来月にシフトするから」

某企業のコピーではないですが、これはかっこいい使い方かもな。

以上です。うーん。

私は日本語が好きです。美しい言葉だと思ってます。

古い言い回しや、ことわざ、熟語なども大好きです。

そういったものを、上手く使えてこそ大人だと、私は勝手に思っていたわけです。

ある程度の年齢になり、英語を多少、喋るようになって、日本語の美しさを改めて実感し

社会に出た309には、このカタカナ語の多用はショックでした

なぜ、わざわざ違う国の言葉を?

外来語ならわかりますよ。「ハンバーガー」とか「テレビ」とかね。

しかし、日本語で言えることを、なぜ英語で?

かっこいいから?

私的にはちょっぴり悲しい、大人用語でした。