人と人を結ぶ~絆~ | セクトグループの被災地支援活動

セクトグループの被災地支援活動

宮城県石巻市でのボランティア活動に社員全員で参加しています!

この2ヶ月私達が参加させて頂いたOPEN JAPANの目的は仮設住宅で生活する高齢者の方々と、支援者の方々を繋ぐプロジェクトでした。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

千葉へ帰る前に、被災地の現状をOPEN JAPANの方に案内して頂きました。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

震災時に多くの方々が非難し、しかし皮肉にも火災にあってしまった門脇小学校です。
津波から身を守る為に、安全と判断した高い建物…残された校舎を見ると胸が締め付けられる思いです。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

木の屋石巻水産の世界一のくじら缶です。
津波で流され道路に飛び出ていた為、車の接触通事故が起きてしまい、撤去を命じられていたそうです。
会社のシンボル・・・。石巻水産の社長は声にこそしませんが、当然シンボルを失いたくないはずだ、とOPEN JAPANの方はおっしゃっていました。そこでOPEN JAPANの協力により、2メートル程くじら缶を移動し、車は安全に通行出来る様にはなりました。津波の脅威を後世に伝えるための象徴でもあり、会社のシンボルでもあるくじら缶。いつまでも残しておきたいという願いも虚しく、新聞には撤去決定の記事が掲載されていました。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

日和山…一年前と変わらず何も無い状態でしたが、かすかながらも緑色の地面が見えて来てました。
復興への希望の光でしょうか…。
自然の恐ろしさ、そして自然の強さを皮肉にも感じさせられました。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

今回のボランティア活動を通じて、私達は様々な経験をさせて頂き、多くのことを学び、感じることが出来ました。
被災地の方々にとって、まだまだ支援の力は必要です。物資の支援やコミュニケーションなどによる心の支援。その絆はとても大切です。ただ、本来の姿に立ち戻る為に被災者の皆様が、私達ボランティアとのコミュニケーションを心待ちにするのではなく、被災されやむなく仮設住宅での生活を余儀なくされた顔も名前も知らない方同士がより強い絆を持てる様支援していく事が、私達のすべき姿ではないかと感じました。
今回は私達の班で終了となりますが、今後も私達の出来る事を見つけ続けていきたいと思います。
セクトグループの被災地支援活動-photo1.jpg

【完】