私はフォトリーディングという速読を習得しましたが、その際に、重要なポイントをいくつか学びました。
その中でも特に重要なものは、
「本を読む前に、あらかじめその本から何を得たいのかを、心の中で投げかけてから読む」
というものです。
そのように心の準備をして本を読むと、不思議なことに、知りたかったことが目に飛び込んでくるようになります。
その結果、本を読むスピードもアップするわけです。
漠然と本を読むケースと比べると断然スピードも違うし、その結果得られるものも違ってきます。
同じような話を先日ある本で読みました。
ある成功者の言として、
Whatever you want in your life, just ask.
つまり、
あなたの人生で手に入れたいものは何でも問いかければ(手に入る)
ということです。
逆に言えば、問いかけなければ手に入らないということです。
そういえば、聖書にもありますね。
Ask, and i
Seek,
K
求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出だせん。
叩けよ、さらば開かれん。
宗教的な解釈は私にはよくわかりませんが、おそらく問いを発することによって、潜在意識にスイッチが入り、日常生活で特に意識しなくても、その答えが目に入り、耳に聞こえやすくなるのではないかと思います。
似たような話で、「願えばかなう」 というのもありますが、これとはちょっと違うような気がします。
例えば、
「100万円欲しい」
と願ったら、願うだけで100万円が入ってくるでしょうか?
それよりも
「100万円手に入れるためにはどうすればいいか?」
と問いかけて、その答えが返ってくるほうが、ずっと簡単そうに思えませんか?
その答えは
「○○の仕事をしなさい」
「人の3倍働きなさい」
というものかも知れません。
でも、棚ぼたを願うよりも、その答えは、はるかに現実味があります。
またその答えは、別に天から降ってくるのもではなく、テレビから、新聞、雑誌から、インターネットから、知り合いから、いろいろなケースで伝わってくることでしょう。
それは超自然的なものではなく、おそらく、潜在意識にスイッチが入ったことにより、意識の密度が高まったから答えを見つけやすくなったのだと思います。