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こんばんは~(⋈◍>◡<◍)♡


本日は映画「Léon」をご紹介させていただきたいと思います!

 

 

ネタバレしてたらごめんなさい(^▽^;)

 

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あの有名男性ファッション誌「LEON」のことではありませんのでご注意を……^^;(誰も間違わんやろw)

 

 

本日ご紹介させていただく1994年の映画「レオン」は、以前にもこのブログ内でチラチラッと話題にしたことがあったかもしれませんが(笑)、アメリカとフランスの合作映画で、原題はフランスで「Léon」、アメリカでは「Léon:The Professional」だそうです☆

 

 

日本での公開は1995年だそうですが……d(^^;;

 

 

映画「レオン」の舞台はニューヨーク。

 

 

映画の冒頭でもNYの風景が映し出されます。

 

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リュック・ベッソン監督作「レオン」は、孤独な殺し屋と麻薬密売組織に家族を殺された少女の交流と復讐を描いています。

 

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ちなみに私の持っているDVDは、兄からの誕生日プレゼントです(´艸`*)w

 

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リクエストして、買ってもらいましたσ(^◇^;)

 

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兄ちゃん、ありがとう♡爆

 

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本作の日本でのキャッチコピーは言わずと知れた“凶暴な純愛”。。。

 

 

ナタリー・ポートマンを一躍有名にしたあの名作!

 

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儚げな瞳の中に宿る意志の強さが印象的。

 

 

リュック・ベッソン監督の代表作でもあります☆

 

 

映画「レオン」は、子供の頃に兄と繰り返し何度も観た映画!σ(≧▽≦)

 

 

おしゃれなカメラワークも個人的に好き♡(笑)

 

 

1度観ると忘れられない強烈な印象を残す作品です。。。

 

 

映画「レオン」は、公開から時間の経った今尚、多くの映画ファンから絶大な人気を誇る、カルト的名作☆

 

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メインキャストはレオン役にジャン・レノ……

 

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マチルダ役に前述のナタリー・ポートマン……

 

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スタンフィールド役にゲイリー・オールドマン……

 

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トニー役に今は亡きダニー・アイエロ等が出演しています☆

 

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他にも、当時リュック・ベッソン監督と結婚していた女優、マイウェン(Maïwenn)も、映画の序盤に登場するコールガール役で出演しています^^;

 

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ちなみに(2回目w)、私の持っているDVDのレオンの日本語吹き替え声優さんは大塚明夫さんで、あの深みのある渋声がとってもかっこいいです☆

 

 

実は本作、監督の次作の映画「フィフス・エレメント」の制作費の捻出の為、次作映画の資金の足しになればと監督や制作会社もさほど重要視せず作った映画だったそうですが(爆)、蓋を開けてみれば予想をはるかに超える大ヒットとなり、映画史に残る勢いの名作映画として人々に認知されることとなったそう!

 

 

監督は本作の脚本をたった2日で書き上げ、3ヵ月で撮り終えたというのだからびっくりです(゚Д゚;)←

 

 

ところで、映画「レオン」は、リュック・ベッソンのハリウッド初監督作でもあります。

 

 

まだ私の年齢が一桁台の頃に(笑)、テレビでこの映画を初めて観て、ラストはボロボロ泣いた記憶があるなぁ~σ(T ^ T)←

 

 

また、2000人以上の候補者からマチルダ役に選ばれたナタリー・ポートマンは、なんと本作が映画デビュー作!

 

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多くのメディア等で書かれる「ナタリー・ポートマン鮮烈のデビュー作」と言う言葉がぴったりの作品です☆

 

 

マチルダ役の候補者の中にはクリスティーナ・リッチやリヴ・タイラーもいたとか!?

 

 

そして、見事本作のマチルダ役よ射止めたナタリー・ポートマンは、本作での演技が国際的にも称賛され、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞も受賞☆

 

 

この派手柄タイツ、よく覚えてる( *´艸`)←

 

 

どんどん見た目がレオンに寄って行くマチルダ……。

 

 

印象的なこのボブヘアとチョーカーは永遠にアイコニック☆

 

 

タイトなインナーにルーズなアウターの組み合せは今でも参考になる( *´艸`)←

 

 

さらに劇中では……

 

 

こんなチャップリンやマリリン・モンロー、マドンナ、ジーン・ケリー風のコスプレ!?シーンもw

 

 

可愛いわ(//∇//)v

 

 

レオンの選んだドレスがまた似合う(n*´ω`*n)←

 

 

ジャン・レノ演じる本作の主人公レオンは、イタリア系の凄腕の殺し屋。

 

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このシーン……((((;゚Д゚))))←!?

 

 

レオンは屈強な大男ですが、心は少年のような殺し屋で、ぶっきらぼうで最初は読み書きもできませんが、実は優しく、女性と子供は殺さないのが信条だとか!?

 

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NYで孤独に生きる本作の主人公レオンは、プロの殺し屋としてトニーを介した依頼を完璧に遂行する日々。。。

 

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何もない日は食事、買い物、筋力トレ、観葉植物の世話等、決まったルーティンを行うストイックな日々を過ごしています。

 

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牛乳と……

 

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昔の映画が大好きで、観葉植物が親友。

 

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映画「レオン」を観た後にインテリアグリーンとかエアープランツみたいな観葉植物系を育て始めた人も多いんじゃない!?

 

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……ぇ、いないよって?^^;w

 

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私はめちゃめちゃ影響受けたσ(*´ー`*)←お前がかい!爆

 

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マチルダとの交流を介して少しずつ変化していくレオンの内面を……

 

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名優ジャン・レノがうまく表現しています☆

 

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マチルダに英語の読み書きを教わるレオン。。。

 

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映画「レオン」は、ジャン・レノ自身の代表作でもありますね♪

 

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本作のナタリー・ポートマン演じるマチルダは、痩せっぽちで小柄な12歳ですが、どこか大人びている少女。

 

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気怠さと少女の危うさを併せ持つ、魅惑的な存在感です(*´꒳`*)

 

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しかしナタリー・ポートマンの演技にはただただ脱帽。。。

 

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こりゃ一躍有名になるわと思い知らされる存在感です。(何様w)

 

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もう既に横顔が完成されてる。。。

 

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本作の中でも唯一心の和む観葉植物ちゃんとのシーン♡

 

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本作のオアシス的存在のお2人(!?w)ですな(ᐥᐜᐥ)v

 

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ナタリー・ポートマン……

 

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当時13歳(マチルダ役は12歳の設定)でこの存在感☆

 

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単に“子役”と言ってしまうには申し訳なさを感じるほど(^_^;)

 

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何度も言うけど、これが彼女の映画デビュー作なんですよね。

 

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いや~、世界中には素晴らしい才能を持った方達がいらっしゃるのだなぁ☆

 

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ナタリー・ポートマンと私は10歳くらいの歳の差があるけど、私の13歳頃には周りにこんな大人っぽい子、いなかったですよ!?オトナにも…w

 

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そして何より本作での1番“ヤバい”奴、スタンフィールド役のゲイリー・オールドマンの演技に色んな意味で震える……((((;゚Д゚))))←

 

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ある意味トラウマになりそうな薬の“噛み潰し”のシーンは一生忘れられそうにないほどの強烈なインパクトを残します。

 

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子供の頃に初めて本作を見た時から、彼のヤバさは私的にレオン以上でした!(◎_◎;)w

 

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スタン役を演じるゲイリー・オールドマン、この人本当にヤベェ奴なのでは、と思わせるほどの悪役ぶりで、出てくるだけで画面が引き締まる存在感はさすがです( ;∀;)←

 

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ジャン・レノ、ナタリーポートマン、ゲイリー・オールドマン、全てがハマり役☆

 

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洋画の魅力、満載です!
 

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大都会の片隅で出会った孤独な2人の葛藤とアクションシーンが程良くブレンドされた名作です☆

 

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出演者自身が「現代の視点で見ると不適切」と公に語るレオンとマチルダの関係性ですが、どう見てもレオンには下心はなく、マチルダにしても早く大人になるしかなかった子供によくあるある種背伸びのように思えるという個人的見解ですσ(-_-;)爆

 

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可愛いじゃん、このお2人♡

 

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( *´艸`)←

 

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٩(*˘ ³˘)۶♡笑