今日は映画「ショーガール」についてご紹介させていただきたいと思います♪

 

ネタバレするので悪しからずd(^◇^;)

 

 

映画史に残るワースト映画と名高い本作ですが個人的には好き!

 

 

ラスベガスを舞台にショーガールとしての成功を夢見る女性たちの生き様を描いたサクセスストーリーです

 

 

ヌードシーンが多い本作ですが、同性から見てもそれほどいやらしさはなく、むしろかっこ良さや潔さを感じるほど!

 

 

場末のクラブから、トップダンサーへと成り上がるヒロインの懸命さやその芯にある温かさにも共感します(*´ω`*)

 

 

監督は映画「氷の微笑」などの代表作を持つポール・バーホーベン。

 

 

主人公のノエミ役はエリザベス・バークレー。

 

 

モリー役にはジーナ・ラヴェラ。

 

 

ザック役はカイル・マクラクラン。

 

 

クリスタル役はジーナ・ガーション。

 

 

ジェームズ役にはグレン・プラマー。

 

 

アル役にはロバート・デヴィ。

 

 

ヘンリエッタ役にはリン・トゥッチ。

 

 

マーティー役にはパトリック・ブリストー。

 

 

情緒不安定で落ち込みがちなノエミをいつも励ますモリー。

 

 

出会ったばかりの頃、無一文で何を言ってもイラついてばかりのノエミを、優しく快方し、夕飯までご馳走してくれたモリーの思いやりに触れノエミは心を開きます。

 

 

何かとノエミの世話を焼くモリーは、なんだかノエミのお母さんのようです(*´ー`*)

 

 

始めてスターダストの舞台に立つ緊張しまくりなノエミは、親友のモリーに「大好きよ」と言ってから舞台へ駆け出していき、その可愛さっぷりにはキュンとします

 

 

モリーの優しさに触れ、人との絆を学んでいくノエミ。

 

 
いつしか真の友情を築いていきます(*´꒳`*)
 

 

2人で楽しそうにはしゃぐ幾つものシーンは、いつだって私のお気に入りです

 

 

(˃̤˂̤*)’`,

 

それから……

 

 
クリスタル役のジーナ・ガーションは、どこかシンディ・クロフォードを思わせるようなゴージャス感
 

 

ロバート・デヴィ演じるアル役は、ノエミが働いていたストリップラウンジ、チーターのオーナーという役柄です。

 

 

チーターにいた頃は何かと勝気なノエミと何かと揉めがちだったアル。

 

 

しかし、スターダストのショーで徐々に立派になっていくノエミを心配し、心から応援する姿がとても印象的でした。

 

 

ヘンリエッタ役のリン・トゥッチの役柄は、チーターの名物パフォーマー

 

 

ノエミと仲良しのシーンが楽しくて好きです(*^_^*)

 

 

ノエミに惹かれるジェームズ役を演じるグレン・プラマーは、映画「スピード」シリーズで、乗り物を奪われる名物キャストとして知られているあのお方です!笑

 

 

助手席で豪快にハンバーガーをかじりながらジェームズとのドライブデート

 

 

ラスベガスにやってきたばかりの頃のノエミとひと恋、花を添えてくれています(^^

 

 

そして、ザック役は海外ドラマ「デスパレートな妻たち」や「SATC」などで有名なカイル・マクラクランです

 

 

また、ダンスの振付師のマーティー役はパトリック・ブリストーです♪

 

つづく……