デスパレートな妻たちはウィステリア通りを中心に、様々な事件が巻き起こる、非日常だけど、どこか親しみを感じさせるストーリー。
物語の中心人物は、ウィステリア通りに住まう仲良しご近所さん同士、スーザン、リネット、ブリ―、ガブリエルという名の4人の女性☆
それぞれのキャラ設定も面白く……
テリー・ハッチャー演じる、不器用でおっちょこちょいだけど、どこか憎めないスーザン↑
フェリシティ・ハフマン演じる、元バリバリのキャリアウーマンで、現在は専業主婦でたくさんの子供たちを相手に子育てに奮闘するリネット↑
マーシャ・クロス演じる完璧主婦のブリー↑
エヴァ・ロンゴリア演じる、玉の輿結婚した元モデルで、ちょっぴりわがままでチャーミングなガブリエル↑
そして、上記の4人以外で、もう1人 (^_^)┌
ブレンダ・ストロング演じる、全編に渡り物語のナレーションを務めるメアリー・アリス・ヤング↑↓
彼女は1話目で自殺を図るというショッキングな登場人物でしたが、上記のメインキャラクター達を見守り続けるという重要な役柄なんです。
私は、彼女の声を聞くだけでもデスパの様々なシーンをフラッシュバックできるほど、印象的なキャラクター。
ちなみに、私が1番好きな登場人物は、マーシャ・クロス演じるブリー↑↓
手入れの行き届いた美しいレッドヘアに、パールのアクセサリーなど、エレガントなスタイルを見事に体現している女性。
エプロン着けて家事している時でさえ、パールは外さない徹底ぶり!笑
シーズンを進むごとに、ブリーのイメージの崩壊っぷりもすごいのですが……^^;
オイオイ、どうした Σ(゚д゚lll)w
それも彼女の魅力を一層強くさせるポイントでもあります!笑
ですが、ブリー役を演じるマーシャ・クロス曰く、「ペタンコの靴にカーゴパンツ、髪は邪魔にならないよう1つにまとめたポニーテール、というのが普段のスタイル。着ていて楽じゃないものは着ないわ」とのこと!
ちなみに、実生活でもお母さん♡
徹底した役作りに脱帽です☆
つづく……