この記事のエピローグ🔻
前カレNくんのことは
毎日と言ってもいいくらい、よく思い出してた。
元気にしてるかな。
仕事頑張ってるかな。
彼女できたかな...とか
Nくんとお別れして
マッチングアプリ依存症になって
いろんなアプリに登録したことがあるんだけど
その頃Nくんも登録してるのをみつけた。
淋しさを埋めようとしてた
プロフがそれを物語ってた
別れて時間たってないのに
ご飯いこう!とか誘ってきたけど
それだとまた同じことの繰り返しになりそうで
そっけなくした。
冷たいって思われたかもしれない。
私がNくんにしてあげれることは
別れることだった。
もちろん自分のためでもあった。
会いたがる彼と続けていく気力もなくなってた。
今、Nくんは幸せで
私のことなんて思い出しもしないだろうけど
いつか私の気持ちをわかってくれる時がくるかな。
彼は会えないのも、
会う時間が短いのも不満そうだったけど
こんな大変な思いして
時間作ってくれてたんだなって思ってほしい
家庭があったら自由はきかないもんね。
それが分かるときって...
不倫した時になるか
なら私の気持ちは分からなくていいや
どうか幸せな家庭を築いてね
なんだか気分がどんよりしてたけど
気持ちを整理したら落ち着いたかも。