BITTER2の萌え語り@慎&颯編 その2
昨日仕事に復帰したものの、声が出なくてまるでお
のような声になってしまっているので、出る人、出る人皆に「大丈夫ですか?」と心配されたrubyでございます、皆様、こんばんは
いい加減この咳止まってくれないかしら・・・
ま、そんな私の事はさて置いて、今夜も余り時間が有りませんが、ちょっとだけBITTER2の慎&颯チャプの萌え語りの続きに行ってみたいと思いますので、お付合い頂ける方はよろしくどうぞ~
▼凍え切った身体を温めてくれる一杯のコーヒーをお揃いのカップに注ぎ、それをテーブルに運ぶと、颯は慎の隣りに腰を下ろし、「身体冷えてるし・・飲んだら!?温まるで!?」と慎を気遣う。
懐かしい我が家に戻って来たと言うのに、慎はあれから全く口を開こうとしない・・・・
まるで言葉を忘れてしまったかのように、じっと俯き、颯の掛ける優しい言葉すらその凍えた心には届かないかのように・・・
「今日は久しぶりやから・・・そうやな・・・何、作ろうかな?」、「慎は何食べたい?」
昔と同じ・・・
あいつはいつも俺の好きな物を作ってくれた・・・
「もう二度と、臭い飯を食べに戻って来るんじゃないぞ!?」
そう言って俺を送り出してくれた刑務官の言葉がふと頭を過る・・・
塀の外へ出たら何を食べよう・・・
あいつの得意料理が食べたい・・・
あれこれと頭の中に思い描いていたはずなのに、今は何も浮かんで来ない・・・
重苦しい沈黙が垂れ込める・・・
何も答えようとしない慎の手に颯の手がつと重ねられた。
「僕は慎に逢いたかった・・・・慎は・・寂しくなかった?」
肩に掛かる懐かしい重みを感じながら、慎は颯の真っ直ぐな問い掛けの答えを自分自身に問うていた。
その答えは・・・・・
重ねられた颯の手に慎の手が伸ばされる。
きゅっと握り締める手に力が込められた時、凍えて止まっていた時間が漸く動き始める音がした・・・
「・・・・・そっか・・・」
穏やかに颯が微笑む。
「これからは・・・ずっと、一緒やね・・・」
静かにそう言った颯は幸せそうに穏やかな表情を見せている。
そんな颯をきゅっと抱き締めて、慎は止まっていた時間を取り戻すかのようにその温もりを確かめると、そっとその身体をソファの上へと横たえて行った・・・
えぇ、ほんのちょっとだけSS風味の脚色も入っておりますが何か問題でも
?
これねぇ、本当にSSが書ける位に登場人物が勝手に物語りを語り掛けて来てくれるのよ
あ、言っておきますけど脚色したのは慎ちゃんが塀の外に出て来る際の回想シーン部分だけですからね(笑)!?
それ以外は全て実際の作品の中の二人の光景を元に描いております。
ついつい映像の中には描かれていない登場人物の心理描写にまで勝手に想像の翼が広がってしまうような、それ位奥深い人物描写を二人がしてくれてる証なのだと思います。
もうね、このシーンでのは~ちゃんの幸せそうな穏やかな表情や、慎ちゃんの視線の動きだけで心の葛藤を表す沈黙の演技が本当に素晴らしい訳ですよ
今回、慎ちゃんは殆ど台詞の無い、SS3の凪沙様の役みたいな、表情だけで全てを物語る難しい役処に挑戦してる訳ですけど、言葉が無いからこそ語れる事って有るんだなぁ・・・って、SS3の時も思いましたけど、今回のこの慎ちゃんの迫真の演技も台詞では伝わらない感情の機微が良く表現されているとほとほと感心します。
二人の手のクローズアップショットもね、手の表情だけで二人の感情を伝えて来るステキなシーンだなって思うの。
手の表情って大切なのよね(*^ー゚)b
▼颯の上に覆い被さった慎が颯を見つめる・・・
長い睫に縁取られた颯の瞼が閉ざされたその時・・・・
慎の瞳孔が開き始め、激しく鼓動が脈打ち、みるみる内に慎の顔が苦痛と恐怖で引き歪む。
「おいっ!止めろっ!」
揉み合う身体が宙に浮き派手な音を立てて慎の目の前から一瞬で姿を消した・・・
ぴくりともしない「人」で有った物が眼下に横たわる。
激しい鼓動・・・
高ぶる息・・・
サイレンの音・・・
頭の中一杯に鳴り響く音の洪水に慎の理性が奪われて行く。
忘れたくても忘れられないモノクロームの過去が慎を追い詰める。
チガウ・・・オレジャナイ・・・オレノセイジャナイ・・・・
冷たくなって行く身体を前に立ち尽くすしか出来なかった俺を皆はこう呼んだ。
「ヒ・ト・ゴ・ロ・シ」・・・・と。
「ぅあぁ・・うわぁぁぁーーーーー」
絶叫を残して慎は颯から飛びのき、そのまま駆け出して行ってしまった。
「慎っ!?」
只事ならぬ慎の様子に、颯はマフラーだけを引っ掴み、慌てて後を追った。
今回慎ちゃんが何故ムショに入る事になったのかは、二回程回想シーンとして短く描かれていますが、「何故そのような状況になったのか?」までは描かれていないので想像するしか有りませんけど、予期しなかった不運な事故が起こってしまった・・・と。
それをモノクロームの回想映像で髭の無い若いお顔をした慎ちゃんが熱演している訳ですが、これもねホントに良く頑張ったなって感心するよね。
慎ちゃんを苦しめる過去の不運な出来事を呼吸音とかサイレンの音とかを有効的に使って、緊迫した状況を上手く表現していると思います。
時間が許せば、この事故が起きて動かなくなった被害者(KATSさんですかねw?)の身体の下からじわじわと真っ赤な血が広がって血だまりを作って行く、モノクロームの中にそこだけ鮮やかな「赤」が広がって行く映像なんかを差し挟む演出なんかが有ったらよりドラマティックに鮮やかな恐怖と苦痛の象徴としてのイメージが描けたかもしれないななんて思ったりもしたんだけど、これ一応GVですもんねw!?
そこまでの演出は求められてないかww
まぁ、何にしても慎ちゃんの苦悩が切ないわっ![]()
取り敢えず、この後ドラマシーンのハイライト中のハイライトな、熱演の余り、は~ちゃんをも本気で驚かせた慎ちゃんの素晴らしい名演技シーンへと続きますが、今夜は時間が無くなったのでこの辺で終りたいと思います。
しっかし、SS風なテイストを盛り込んだ今回みたいな語り口ってSS3で頓挫しちゃったからちとこの先心配でも有るんだけど、読んでる方はどうなんでしょうかね^^;?
淡々と映像の描写だけしてた方がやっぱ読み易いかしら^^;?
でもそれじゃ単に状況説明してるだけだから買って見た方が早いと思うしねぇ・・・^^;
はっΣ(・ω・ノ)ノ!
その手が有ったか(笑)!?
一人でも多くの方がこの作品を買ってくれたらイイなって願っているんですけど、自分としては想像の余地が有った方がやっぱ気になるタイプなので、実際の映像描写の羅列だけにならないようにちょっと遊び心を織り交ぜてみてる訳ですが、段々気になって来たそこのあなたには思い切って「買えばイイのよ
!」と、懐かしい一言を進呈さしあげますww
私が四の五の言ってるより絶対実物見た方がイイから!
慎ちゃんとは~ちゃんのファンの方は是非、まだポチしていない方は彼らの為にも買ってね(*^ー゚)b
と、今夜も販促をした処で終ります(笑)
それでは、皆様、今日も笑顔でHappy Lifeをっ
!