Style Select 3の萌え語り@慎&凪沙編 その1
気付けば9月に突入で色々アワアワしておりますが^^;、皆様いかがお過ごしでしょう?
慎凪新作の衝撃から少々落ち着いて来た所で、今回からSS3の慎凪チャプの萌え語りこと、危険物現場検証をスタートしたいと思います。
色々と今までの現場以上に危険物があっちこっちに潜んでいるから(笑)、危険物処理班の皆様は熱気にやられないように防護服着用の上、お足下に気を付けて先にお進み下さいませ![]()
あ、冒頭、rubyさんが壊れた
?とお思いになられる方もいらっしゃるかもしれませんが、別にわたくし壊れちゃいませんのでご心配なくw
▼青空に向かって咲き誇る大輪のひまわり、地上に生まれ出て短い一生を精一杯生きる蝉、青く澄んだ空に高くそびえ立つ電柱、清流のせせらぎの中に息衝く緑、もくもくと夏空に白く広がる入道雲・・・・・
一年の中でも一番暑く、そして一番生物の生命の営みを強く感じさせる夏。
今年で何度目の夏を迎えるのであろう・・・
一年に一度だけ、「あいつ」に逢える夜を今年も迎える・・・
「あいつ」がやって来るのを一人、まんじりともせず部屋の中で立ち尽くし待ち焦がれる慎。
しんとした静寂に包まれた部屋に立ち尽くす慎は白地に大陸の伝説の生物を描いた涼しげな浴衣に身を包み、柱に手を掛けた姿勢で何を想うのかじっと誰も居ない一室の空間へと視線を据えたまま「その時」を静かに待っている。
やがて遠くから聞こえて来た音がその静寂を静かに破った。
カラン・・・コロン・・・
カラン・・・コロン・・・
耳に馴染んだその音が徐々に近くなって来るのを慎の耳が捉える。
「その時」が来るのを今か、今かと待ち続ける慎の耳に段々と大きく聞こえて来る下駄の音・・・
そして、「その時」は再びの静寂と共に慎の元を突然訪れた。
慎の肩にそっと触れる手・・・
その懐かしい感触に、慎は待ち続けていた瞬間が漸く訪れた事を悟る。
それが自分の待ち焦がれていた「時」で有るのを直ぐにでも確かめたい・・・
そう思いながらも、慎は振り向いたら全ては夢幻だったのでは無いかと失望する事を恐れ直ぐには振り向けない。
肩先に触れる優しいその手を確かめるように、慎はその手におずおずと自分の手を重ねた。
愛しいその人が消えてしまわないように・・・
振向けずにいる慎を見つめる優しく穏やかな笑顔。
白い肌に濃紺の浴衣が良く似合う彼は包み込むように優しい笑みを湛えて、愛しい慎が振り返る時を静かに待っていた。
言葉も無く静かに時が流れる空間で互いの想いが重なって行く。
慎は漸くゆっくりと振り返り、そこに佇む愛しい人の姿を確かめた。
儚げな笑みを一瞬浮かべるその人を慎は無言で抱き締めた。
逢えなかった1年分の思いの丈をその腕に込めて、愛しい人をその腕の中にしっかりと抱き締める。
「逢いたかった・・・・」
たった一言、けれどその静かな一言に慎の全ての想いが込められている。
愛しい人からの返事は無い。
けれども慎と同じ想いでいる事を、慎の背中を優しく抱き寄せ、その肩に頬を埋める仕草が物語る。
「逢いたかった・・・・」
心の中で呟かれるその声が慎の耳には聞こえていたのかもしれない。
しっかりとその身体を抱き締め合い漸く逢えた喜びを鼓動で伝え合う二人に言葉は要らなかった。
▼えーっと、今回の慎凪チャプ、余りにも芸術的な美しさに終始する異色の作品なので、思わずSS風に冒頭部分を書いてみましたが、これで最後まで行ってしまうと細かい描写に触れる事が出来なくなってしまうので、ここからはいつも通りの通常営業スタイルに戻りたいと思います(笑)
今回の慎凪チャプはDVDが壊れたかと思うかもとスタッフさんが仰られていましたが、今までに無いガラっと雰囲気を変えた慎凪作品とは一体どんな感じなのか?とあれこれ想像していたんですけど、映像的に凝っていると言うよりは、主に無言劇に近い状態の、終始二人の類稀な「美しさ」にフォーカスを当てたイメージフィルム的なNo soundに近い状態の事を指しているのかな?と思いました。
「画」的な物と言うよりは「音」的な実験作と言う感じなのかしらね?
確かにここまで凪沙様が喋らなかった作品は過去作を通じても非常に珍しいですからね。
そりゃDVDが壊れたと思ってもおかしく無いかも(笑)![]()
でもね、こう言う二人も有りだなぁって、見てて思いましたよ
言葉ならいくらでも甘い事も言えるし、「愛してる」って伝えるのも簡単に出来る。
だけど、顔の表情や指先の表情、交わす吐息の音色だけで互いへの想いを見ている人に伝わるように表現するってすごく大変だと思うし、それを出来るだけの映像的な圧倒力が無ければ成り立たない作品だと思うのですよ。
見る者を圧倒する「静寂の中に息衝く美」の世界はこの二人だからこそ創り上げる事が出来た世界だと思うし、ランデブーで本音の語り合い、本気のMake Loveを経験した後で久しぶり(9か月ぶりですよ
)に共演する慎ちゃんとなぎちゃんにとって、「今までとはまた違うより良い方向へ変わって行けたら・・・」と希望と確信を口にしていた慎ちゃんを引き合いに出すまでも無く、自分達の新たな可能性の扉を自ら開け放って行く切欠を与えてくれたエポックメイキングな作品になったと思うのです。
彼らがこれからの何年かを一緒に歩んで行って、後からその辿って来た道のりを振り返った時、この作品は間違い無く彼らを代表する作品の一つになると思います。
このような思い切った実験的作品を慎凪で撮らせてくれたKATSさんの英断に感謝ですわね(*^ー゚)b
▼わたくし、この二人の何が好きって、何とも言えないこそばゆくも超極上品の天然素材的甘さに満ちた空気感に加え、一方通行じゃ無いMake Loveを常に見せてくれる処が何より自分の萌えツボを刺激してくれると言うのか、なぎちゃんの男らしさや色気を慎ちゃんが、そして慎ちゃんの可愛らしさや甘えたぶりをなぎちゃんが、それぞれに無意識的にうま~く引き出すコンビネーションの絶妙さ加減に強く惹かれるのですよ![]()
その上、あのタイプの違う美貌ぶりが合わさった時の凄まじいまでの破壊力は伝説の二人もかくや?と言う域に到達した感が有るのです。
で、常々、この二人には二人が一緒になった時の劇的な美麗さを活かした、もっとシネマチックな映像に拘り抜いた、洋物のGV作品のようなシチュエーションもロケーションもドラマと言うよりむしろ映画に近い作風の作品を撮って貰いたいなぁと昔からずっと望んでいる訳で・・・・
その願いにちょっとだけ近付いたかな!?と、今回の作品を見て思いましたの![]()
冒頭の慎ちゃんが凪沙がやって来るのを待っている時の静寂な空間を映し出している時に、まるでSilent Movieを見ている感じのジジジジジ・・・・とフィルムが回っているような微かな音がBGMのように聞こえるのがもう既に、「お!?今回は何かが違うな!?」と期待感を膨らませてくれるのですよね![]()
今回のテーマは和風なエロティシズムと言う事で、二人の衣装もシチュエーションもそれに間違いは無いんですけど、普段洋物ばかり見てる私の目からすると、和風なんだけどどこか西洋のシネマチック且つロマンティシズムに溢れた作風の息吹も感じられるような不思議な感覚がする作品で、こう言う撮られ方も出来る二人なら、やはり今度は「画」的な実験作も試してみる価値は有るんじゃないかな?って思っちゃいますね![]()
▼で、今回は本当に二人共良く頑張ったなーって感心しちゃうんですけど、この後を見てれば2回程いつも通り笑いを堪える様子の慎ちゃんが上手~く誤魔化すシーンも有るし(笑)、オフショやgalleryに有った写真を見ても最初から最後まで息つく暇も無い位に寸分の隙も無くガッチガチに役に嵌り切っている訳じゃ無かった事は明らかなんですよね(笑)![]()
それでもこんな難しい作品をしっかりと自分達の物として創り上げてしまった慎ちゃんと凪沙様のすごさ(そしてスタッフさんの苦労にw)に拍手を送りたいのです![]()
凪沙を待っている間の慎ちゃんの表情、肩の上で重ねられた二人の手の表情、慎ちゃんを背後から穏やかな笑みで見つめる凪沙の表情、慎ちゃんが振り返って凪沙を見る時の凪沙の一瞬の笑みとその凪沙を見やる慎ちゃんの切なげな表情・・・・どれを取っても愛しさと切なさが伝わって来ますねぇ・・・
そして、振向いて凪沙を抱き締める慎ちゃんがもうっ
!
あかーんっ(ノ◇≦。)!
そこらのメロドラマなんか目じゃ無い位にドラマチックな「名画」になってるわっΣ(・ω・ノ)ノ!
画面の左側から当たっているライトが抱き合う二人の姿に綺麗な陰影を形作って、只でさえ溜息が出る程美しい二人なのに、それを殊更引き立てるこのラインティングの演出が見事でございます![]()
凪沙の背中をしっかりとその長い腕で抱き締め、肩に顔を埋める慎ちゃんの横顔が淡い光に照らされて芸術的な美しさを見せているんですけどね、この時の慎ちゃんの鼻梁が描くラインが本当に美しい!
なぎちゃんも鼻梁が美しい人だなぁって昔から思ってるけど、わたくし鼻の皮の薄そうな人が昔から好みなのでございます(笑)
西洋人が好きなのも鼻の皮が薄そうな造りのお顔の人が多いからってのも有るし(笑)
高い鼻梁がすっと通った肉薄の鼻ってすごく好きなんですよねぇ( ´艸`)
慎ちゃんのこの横顔、目を開けている時も、目を閉じている時もぜ~んぶ芸術品と言って良い完璧な名画でございましょう![]()
▼横からのアングルもステキだけど、凪沙を抱き締める慎ちゃんを正面から捉えたショットは更に切なさが感じられて、これだけでこの二人が只の遠距離恋愛で逢えなくなったとかの現世的な事情で離ればなれにならざるを得なかった恋人同士と言う訳ではどうやら無さそう・・・・と言う事を見事に表している感じがしますねぇ。
漸く逢えた喜びだけでは無い何かを、この慎ちゃんの愛おし気で、そして切なげな表情が物語っていますが、「逢いたかった・・・・」と静かなトーンで凪沙への想いを告げる慎ちゃんの声のトーンも言い方も、そして間の取り方もとても素晴らしいと感動しますが、その後のもう一度凪沙の背中を抱き締め直しながら顔を埋める時の泣き出しそうに切ない慎ちゃんの表情がこれまた本当にイイんですよっ
!
そこから今度は慎ちゃんの背中側からのアングルで捉えた凪沙がそっと慎ちゃんの背中に優しく手を添えて、慎ちゃんの肩に顔を埋める仕草も愛おしさが溢れていてぐっと来ますねぇ。
この二人のこの身長差が丁度心地良いんですよ( ´艸`)
んーっと、ここまでまだ2分少々しか進んで無いわっΣ(・ω・ノ)ノ!
この調子だと終わるのいつになるのかしら^^;?
でもまぁ、大切な作品は時間を掛けてじっくりと語りたいので、お付合い頂ける方は気長にお付合い下さると幸いでございます
それでは、皆様、今日も笑顔でHappy Lifeをっ
!