JN妄想Story番外編☆動き出す時の流れ Vol.2
えー、何故だか分かりませんが、今夜も時間が有りません
仁ちゃんサイン会打上げでの仁ちゃんと奈義ちゃんの萌え語り後編は時間を掛けてじっくり語りたいので、今夜は取敢えずお休みして、書き掛けだったもどきの続きを書いてUPしようかと思います![]()
誰も覚えちゃいないと思いますが(笑)、2.0のその後を描いたもどきの続きです![]()
もしもあの続きを作ってくれるなら、こんな物語だったらイイなぁと勝手にでっち上げた代物ですので、ここに書いているもどきはあくまでもALMAZ物語の中での登場人物である奈義ちゃんと仁ちゃんを書いているのであって、実際の彼らとは似ても似つかぬ人物像(笑)になっておりますので、どなた様もそこら辺は笑って許してって事で(笑)、宜しくお願いします
「ほっとける訳無いやろっ!?」
奈義の言葉に仁は思わず声を大きくしてしまう。
「こんなんなるまでボロボロになってる奈義を・・・ほっとける訳無いやろっ!?」
奈義の背に回した腕に力を込め抱き寄せると、その肩に自分の顔を寄せた仁の声が震える。
「奈義・・・」
仁は奈義の名を呼ぶと、そっとその身体を抱き起こした。
ぐったりとした奈義の身体を抱き起こすと、自分も奈義の隣りに座り、只じっとその身体を抱き締める。
「・・あい・・つの、なぁ・・・・」
「ゆ、め・・・見て・・てん・・・」
途切れ途切れの奈義の言葉を仁はじっと聞いていた。
自分の肩に頭を乗せた奈義の渇いた唇から失った恋人への断ち切れない想いが途切れ途切れに零れ出すのを、仁は只黙って聞いていた。
やがて、奈義が再び黙り込むと、仁は静かに口を開く。
「あの人・・何か・・言うてた?」
仁は低く奈義に問い掛ける。
「奈義に何か言うてくれたん?」
低く優しい声でもう一度奈義に囁き掛けると、奈義は力無く首を振り、床の一点を見つめながら小さく呟いた。
「あ、いつ・・なぁ・・・何も・・言うてくれへん・・ねん・・・」
「・・・・俺の顔・・見てなぁ・・・笑ってる・・だけ、やねん・・・」
「追いかけ・・ようとすると、なぁ・・・どんどん・・・遠ざかって・・行くねん・・・」
「あいつの・・名前、呼ぼうとしてんのに・・・声・・・出ぇへんねん・・・」
「・・・気が付いたら・・俺は・・一人やった・・・」
黙って耳を傾けている仁の肩に寄り掛かったまま、奈義は昔の彼を知っている者なら誰しもそれが奈義だとは思えない位に力の無い低い声で呟く。
奈義の言葉を黙って聞いていた仁は、奈義の言葉が途切れると奈義の肩を軽く抱いていた手に力を込め強く引き寄せると、その身体をしっかりと抱き締めた。
暫し無言の時が流れ、壁に掛かった時計の針が動く音だけがやけに大きく室内に響き渡る。
もしもそこに誰かが居たなら、奈義を抱き締めている仁の背中が小さく震えている事に気付いたであろう。
仁は泣いていた。
声も上げず、只静かに背中を震わせている仁の頬に温かい滴が伝わって行く。
やがて、仁は奈義の耳元に何事か囁いた。
声を振り絞るように仁は奈義に話し掛ける。
「もう、えぇ、奈義・・・もう、えぇんや・・・」
そう言うと、仁は奈義の背中を優しくあやすようにポンポンと軽く叩く。
「もう・・一人で苦しまんでもええ・・・」
「奈義は・・一人やない・・・」
その言葉に、ぴくっと奈義の肩が揺れる。
それは止まっていた時間が再び動き出す予兆を告げていた・・・
何かが静かに動き出そうとしている。
凍りついたまま止まっていた時が、漸く少しづつ時を刻み始める時が訪れたのだ・・・
・・・・・・・・・・to be continued
えー、やっと少し話が動き始めた感じでしょうか^^;
何とかして奈義ちゃんにはALMAZに復帰して貰わないとね(笑)
ってな訳で、また気が向いたら続きを書きたいと思いますが、取敢えず作品の萌え語りを頑張ってしたいと思っていますので、もどきは後回しだわね^^;
と言う事で、くだらない駄文に最後までお付合い頂いた方がいらっしゃいましたらありがとうございました。
また、ペタを頂いている方々にも心よりお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
明日の新作発表、3.0が有ったら嬉しいけど、さてどうなりますやら
楽しみに待ちたいと思います(*^ー゚)b