SSもどきな奈義翔妄想Story☆Stay close to me
本日4月2日は奈義ちゃんの28歳のbirthday!
奈義ちゃん、おめでと~~(≧▽≦)
奈義ちゃんにとって、28歳と言うこの1年が公私に渡って更に充実した素晴らしい年になりますように、心から祈ってます
きっと誰かさんも一緒に祝ってくれてるわよね( ´艸`)
って事で、birthdayお祝い記念で、久々にもどきを書いちゃいました![]()
限定にしようかとも思いましたが、まぁそんなに大した内容でも有りませんので、今回はOPENで行ってみたいと思います。
勿論、この先は奈義翔妄想道に塗れた暴走Storyとなっておりますので、奈義翔の固い絆を感じられない方はこの先立ち入りご遠慮願います
とくん・・とくん・・・
規則正しい鼓動の音を耳にしながら俺は温かなその厚みの有る胸の上に耳を寄せていた。
柔らかく髪を梳いて来る手がやがて止まり、額に温かい物を感じる。
ずっとこうしていたいと願いながら、俺は回した手にきゅっと力を込め、その逞しい身体にしがみつくように身体を寄せる。
慈しむように優しく額に何度も押し当てられる唇から柔らかい声が聞こえて来る・・・
「なぎぃ・・・?」
相変わらず耳に心地良い声やなと、昨日から何度も聞いているはずなのに、朝の柔らかい光に包まれたベッドの上で聞くこいつの声には特別な響きが有るような気がしてしまう。
何の連絡も無しにいきなり昨日帰って来たこいつに驚かされて、一晩中酒を酌み交わしながらお互いの近況を語り合っている内にいつの間にか朝を迎えていた。
自分の夢を叶える為に海の向こうで頑張って来るわとこいつが旅立った後、俺も自分の夢を叶えようとここで踏ん張り続けた。
こいつが俺の隣りにいない現場にも漸く慣れて、最近では気の置けない仲間達と楽しく過ごす事や熱く語り合う事も覚えた。
でもな、やっぱりお前の側が一番安らげるねん・・・
お前の声が一番聞きたいねん・・・
お前の鼓動を感じているこの時間が一番幸せやねん・・・
お前の腕枕じゃないとあかんねん・・・
「なぎぃ?寝たん?」
優しく問い掛けて来る声に俺は目を瞑ったまま返事をする。
「寝てへん・・・・」
また前髪をそっと優しく梳いて来る指が頬を伝ってそのまま優しく頬を押し包む・・・
そのまま暫く無言の時が刻まれる中、時計の音がやけに大きく響き出す。
チクタク・・・チクタク・・・・
チクタク・・・チクタク・・・・
その音を聞いていると、何故だか妙に焦燥に駆られて自分の鼓動が徐々に早くなって行く感じがする・・・
ドキン・・・ドキン・・・・
ドキン・・・ドキン・・・・
耳に聞こえて来る鼓動と自分の鼓動がシンクロして行く・・・
「あのなっ!?」
「あのさっ!?」
互いの声が沈黙を同時に破ると共に、咄嗟に視線を交わし合う。
見上げた視線の先に俺を捉えるあいつの視線がぶつかった。
「何っ?」
「お前こそ何?」
「俺は・・そのぉ・・・」
「何なん?」
「お前、先言えや!?」
「お前こそ先言えや!」
「何でなん?」
「何でなんって、何でなん!?」
「・・・プっ」
「アハハハッ」
これまでと何ら変わらないやり取りに二人同時に笑い出す。
「お前、相変わらずやな・・・」
「お前こそ全然変わってへんな」
「こうしてるとあの時に戻ったみたいやな」
「うん・・・」
「でもな、あの時とは一つだけ違ってる事が有るねん・・・」
「・・・・何ぃ?」
「お前が一つ歳を取った事」
「・・・・・・・・・・」
確かに今日、俺は一つ歳を取った・・・・
せやけど、お前ってヤツは・・・
文句の一つも言ってやろうと口を開きかけたその時、あいつが俺のでこにチュッとkissをしてこう言った。
「嘘やって。あの時と違ってるのはな・・・また一つ歳を取ったお前とこうやって一緒に過ごせる事が、あの時よりももっと幸せやって思ってる事や」
「しょぉ・・・・」
「後2ヶ月したら、今度はお前が逢いに来てくれるか?」
「逢いに来て欲しいん?」
「うん・・・」
「しゃぁないなぁ。そんな事言うなら行ったるわ」
「今度はちゃんと英語で書類書けるようにしとけよ!?」
「ぅ・・・・分かった・・・」
「待ってる・・・」
「うん・・・」
あいつがチュッともう一度おでこにkissをすると、再び静寂が訪れる。
逢えなかった時間の隙間を埋めるように、俺達は互いの体温を確かめ合う。
この広い世界でたった一つの確かな物のように・・・
「しょぉ・・・」
「・・・・?」
「もう少しこうしててな・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・fin
えーっと、久々に奈義翔のもどきを書いたんですけど、やっぱり着地点が明後日の方向へ歩いて行っちゃいました(笑)
めっちゃ中途半端なエンディングでごめんなさいなんですけど^^;、たまには無言で只身体を寄せ合ってるだけの二人もイイかなぁと思って、こんなんなっちゃいました
奈義ちゃんのbirthdayを祝う翔ちゃんを描きたかったんだけど、何か途中から違う方向へ歩いて行っちゃったのよね^^;
まぁでも、一番書きたかったのは翔ちゃんの腕の中で安心しきってる奈義ちゃんだったので、そんな雰囲気が少しでも感じて頂ければ幸いでございます
それでは、ここまでしょうもない話にお付合い頂いた方がいらっしゃいましたらありがとうございました。
また、ペタを頂いている方々にも心よりお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m