こんにちは☺️🌞にゃあ子だよ🌸
今日はバレンタインデー💝
ということで、にゃあ子から皆さんへバレンタインチョコをプレゼントだよ😋❤️
これからも、仲良くしてにゃややん🥺💕
さて本題に入りまして、にゃあ子が高校生の頃に片想いをしていた男の子の話をするね🤗💗
その男の子[以後、テル]との出会いは高校2年生で、修学旅行前に千羽鶴の鶴を各クラスで折っていたのね😀
実はにゃあ子、折り鶴の折り方を高校2年生になるまで全く知らなかったの😨
ていうか折り紙とか全く出来ない子どもで、いつもからかわれてた🤣💦
んで友達のクラスで喋りながら折っていたら「チッ、うっせぇーな💢林家パー子かよ😑」って言われたンだけれど、普段のにゃあ子だったら怖くて黙っていたのに、何故かその言葉に火が着いちゃって「うるさくて結構だわ🤪笑」って言ったのがキッカケで、テルとは何かと口喧嘩をしたり憎まれ口を叩いてた😂
そんなこんなで修学旅行となったのだけれど、にゃあ子の学年は商業科と普通科を合わせると、全部で15クラスもあったから3回に分けて行ってて、にゃあ子のクラスの他にテルのクラスがあって、お互いに「何でお前が/アンタがいるのよ🥶」ってなりながら、過ごしてた☺️笑
そんなある日の夜、何となく部屋にいたくなくて外でボンヤリでいたら「よぉ、パー子😁どうした❓️」とテルが話し掛けてきたから、最初は何でもないと言ってたけれど、それでも絡んできたからそれとなく部屋にいたくないと言ったら「そっか…一人でいるのもアレだから、気が済むまでいてやるよ🙄」と言い、お互い無言でそこにいたよ😶
それからしばらくして眠くなってきたから、部屋に帰ると言うと「わかった😌俺も帰るわ😁またな😄」と言って、お互い足早に部屋へと入っていった🤣
そのとき根掘り葉掘り聞かないで、無言でそこにいてくれて凄く嬉しかったよ🥰
それから自由行動となって、友達と行動をしていたら「何で、お前もここにいんだよー😱」ってテルに言われたから、にゃあ子も「うげぇ😵最悪だわ😂」と言いながら、お互いに笑ってた😆笑
ハウステンボスで買ったミッフィーちゃんのぬいぐるみとポーチを買ってカバンに仕舞っていたら、テルたちの声がしたから逃げたよ🤣
修学旅行を終えてごく普通の学校生活に戻ったある日、相変わらずテルとは何かと口喧嘩をしていたら周りの男子たち[以後、不愉快な仲間たち]もにゃあ子を見つけるたびに、わざとテルがそこにいるアピールを大声でしてきたりして、テルが段々と恥ずかしくなってきたのか、挨拶をしてもシカトをしてくるようになってきたの🥺💦
にゃあ子も、何となく声を掛けづらいと思っていたからすれ違ってもわざとシカトをしてから数日経ったある日、いつものようにテルとWくん(テルのお友達)がにゃあ子の掃除をしている廊下を歩いていたから、そっぽを向きながら掃除をしていたら「おい、パー子😁」って言われたものの、それでもシカトをしていたら「シカトしてンじゃねぇーよ😚バーカ🤪」ってテルに笑いながら言われたから、嬉しくて「シカトこいてたの、てるてる坊主じゃん😁バカたれ😂」と言いながら、泣いちゃった🥲❤️
それからまたしてもいつものように、口喧嘩がスタートしたよ🤣笑
そんなこんなでクリスマスとなったから、終業式のときに仲良しの友達とテルの分にクッキーを作ってきたものの、不愉快な仲間たちがからかってきたからイライラしちゃって、つい「だぁーやかましいわ❗️テルになんか、クッキー作ってきてねぇーわ😡」とつい大声で言ってしまい、走ってクラスに戻ると友達に抱きついて大号泣しちゃった😭
友達に慰められていると「パー子さん、いますか😌❓️」とWくんの声がし、友達が事情を説明すると「そうだったのか…大丈夫だよ😃K(テルの名字)は、そんなことで怒らないから😄ちょっと待ってて😃」と言い、Wくんは走って何処かへと行ったかと思うと、小声で「パー子さん、ちょっと来て😀」と手招きをしたから、そこへ行くとテルがいた😳
わけがわからなくて、テンパッていると「パー子さんは悪気があって、Kに酷いことを言ったわけじゃないからな☺️だから、パー子さんと仲良くしなね😊」と言って、不愉快な仲間たちが来ないか見張っててくれてたの😆💗
にゃあ子が「これ余ったからあげる😑💦」とぶっきらぼうに言うと「ありがとな😝」と言って、受け取ってくれたよ🥺💕💕
偶然余っていたから、お礼にWくんにもあげると「俺には普通に渡せるのに、パー子さんって面白い子だな😄ありがとう😃」と言い、テルと一緒に帰っていった☃️笑
新学期がスタートすると、不愉快な仲間たちがさらに私たちをからかってきて、それがテルに片想いをしていた子の耳に入っちゃって、テルのクラスに行くのやテルに近付いたらシメると言われ、さらにその女の子はテルと同じクラスの女の子にもにゃあ子が来たら追い出すようにと言ってきたから、泣く泣く近付かないようにしてた😞
最後にテルと会話をしたのは3年生になった三学期で、理科の卒業論文を書くために早く学校へ行くとテルとバッタリ会っちゃって、にゃあ子がその場を離れようとすると「パー子、おはよ😄何か隣のクラスなのに、久しぶりだな😁」って言ってきて、にゃあ子も「テル、おはよ☺️そうだね😅こんな朝早くにどしたの😳❓️」と会話を楽しんだよ😌❤️
ちなみにテルが朝早くにいたのは、同じく卒論を書くための実験をするために朝早くに来ていたということで、使う理科室が違っていたからそこへ向かうまでおしゃべりを楽しんだンだ😍
別れるとき「卒論、頑張ろうな😁」「うん☺️じゃあまたね🤗」と言って、別れたよ😞
それが最後の会話で、卒業式でも不愉快な仲間たちがいたり、その女の子の取り巻きたちがいたりしたから告白も出来ないまま卒業しちゃったから、今何処で何をしているのか全くわからないンだよね😖
今でもたまに高校の頃の夢を見ては、テルに告白をする寸前で目が覚めちゃう😵💦
フラれてもいいから、告白をしておけば良かったなぁ…😢