2024年4月22日が
12年に1度しか来ない、
龍の年の龍の月の龍の日だと
初めて知りました。
そんな日に、私のインナーチャイルドと
向き合いました。

自分の中の光へ入って行く。
そこに光があるのに、薄曇りのベールが
あって光へ行けない。
薄曇りのベールは、4歳の頃の私が
出てきました。
そして、4歳の私は言いました。
「この日から私はいい子になるって決めたの。
お母さんが、これ以上おじいちゃんや
おばあちゃんからいろいろ言われないように
私はいい子になる!
お母さんが仕事で忙しくて、
本当は一緒にいたいんだけど
いられないから...
おじいちゃんやおばあちゃんと
過ごす時はいい子でいるの。
甘えたいけど、お母さんもお仕事で
疲れているからいい子でいるの。
誰にも迷惑をかけずに、いい子になる。」

4歳にして私はそう決めました。
いや、そう決めたことすら忘れるくらい
「いい子でいなきゃ!」と生き続けてきました。
それが今、こうして自分の中の光を曇らす。

もう、いいよ。
いい子辞めようよ。
十分、頑張ってきたから。
お母さんに愛されたかったんだね。
もっと、一緒にいたかったんだね。
もう、大丈夫。
私は、どんな私も愛してるから。
私は私を愛しています。
どんな私も愛しています。
だから、もういい子やめるよ。
今からいい子はやめ〜。
今までよく頑張ったね、
私、お疲れ様。
そして、新しい私、こんにちは。


と、対話していくうちに、
薄曇りのベールが剥がれていくのを感じる。
そして、4歳の私は笑顔で無邪気に
走り去っていく。

涙が止まらなかった。
それだけ、気付いていなかった
自分の本当の気持ちに。
自分にごめんね、ごめんねと伝える。
愛してるよ、愛してる。
と抱きしめる。

そして、光の中へと入っていく。
そこで、ずっと待ってたよ、と
嬉しそうに白龍のハクが言う。
まずは、抱きしめて、と言うので
お互い抱きしめ合う。
やっと、この龍の年の龍の月の龍の日に
会えたねって。
ハクはずっとお主のそばにいた、と。
ずっと、ずっと昔から、
そばにいた、と。

私のことを周りの人に、
すごく明るい子だと紹介してくれたり
嬉しそうなハク🐉✨️

ありがとう、
やっと繋がれた。
私自身のハイヤーセルフとも。
口数は多くないけど、
愛の塊。


そんな、奇跡な1日でした。