★目頭切開復元手術前 知っておかなければいけないこと★

 

 

 

 

 

 

 

人と話す時、目を見て話す方が多いので

目は少しの変化でも目に行きやすいです。

 

 

もし他病院で目頭切開をされ、

気に入らない部分や副作用がある場合

当院の目頭切開復元で改善する事が出来ます。

 

 

そして実際日本の方も多く当院に訪れます。

手術の前にしっかりカウンセリングを

する事が重要で、カウンセリングの話に

ついていけるように、

目頭切開復元手術前、知っておいた方が

良い事柄についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

①まずよく使う単語 涙丘・蒙古襞

 

よく皆さんが言う目頭切開をしすぎて

ピンクの粘膜が見えてるというの部分は

涙丘(るいきゅう)と呼びます。

 

そして、アジア人の多くが持っている

目頭側の覆いかぶさっている皮膚を

蒙古襞(もうこひだ)と言います。

 

 

目頭切開及び目頭切開復元手術の

カウンセリングでよく出る単語

ですので、覚えておいた方が

スムーズに会話できるかと思います。

 

 

 

 

 

 

②眉間距離の測り方

 

目頭切開の傷跡がある方たちは、

目頭の傷からきずまでの間を眉間距離だと

考え、手術後眉間が狭くなったと

感じられますが(写真黄色の部分)

 

実際傷跡を含めて目頭の間の距離が

眉間距離(写真青い部分)なので

手術後かなり目が小さくなる事はないです。

 

 

目の間の平均は3.4㎝~3.6cmです。

 

 

 

 

 

 

③そして最後に手術をする順番です

 

 

目の他の手術に関しては、

目を最初に手術をし、鼻を後に手術

するのが正しい順番ですが、

 

 

目頭切開復元に関しては、

鼻が先で、目頭を後でお願いしています。

 

 

その理由として、目頭切開復元は

目側と鼻側の皮膚を持ってきて縫う

手術なのですが、鼻先を高くすると鼻側に

皮膚がひっぱられ、せっかく縫った手術部位が

外れてしまう可能性があるためです。

 

 

手術は単にすればいいだけでなく

今後の計画に合わせて順番があります。

 

 

当院の目頭切開復元に関して

気になることが御座いましたら、

公式LINEにてご相談下さい。