目頭切開再復元+ダブル切開(目下目尻) 10日目
目頭切開手術をやりすぎた場合
様々な副作用が発生します。
この時は復元を検討されるのも良いです。
しかし目頭切開復元も過復元、
低復元、後戻り、傷跡などのリスクが
あるので慎重にならないといけません。
写真は、同じ場所と照明で撮影しましたが
顔の角度や、患者様の表情
コンタクトレンズの着用有無、メイクなどにより
多少違って見えることがあります。
ご了承下さい。
上の患者様は過去他の病院で
目頭切開復元手術を受けられましたが
後戻りが発生しました。
特に左側がより後戻りし涙丘の見え具合が
多くなり、そのせいで眉間も狭まり
印象が少しきつく見え、
シークレットで再復元を希望されました。
シークレットの目頭切開復元手術は
逆皮膚再配置法を利用し、既存の
傷跡を一部切除し、左側を少し閉じ
涙丘露出量を左右で最大限合わせました。
そこにダブル切開(目尻+目下切開を並行し
目尻をおろしながら、詰まった感じを
なくすために目の横幅を
少し拡張させました。
手術10日目、まだ腫れと赤い傷が見えますが
これは時間が経つにつれて、自然になります。
手術前後を比較してみると
全体的に涙丘量が同じぐらいになり
眉間が前より広くなりながら
印象が純粋になった事が分かります。
普通目頭切開復元の傷反応は
2-3カ月過ぎて少しづつ回復されるので
傷跡部位に保湿、紫外線を防ぐ事を
しっかりし、回復するのを待ってください。
シークレットは豊富な手術経験と
鍛錬されたノウハウを持った専門医が
手術を執刀します。
気になる事が御座いましたら、
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