目頭切開復元 純粋になった印象 8日目、160日目
目頭切開復元手術の方法は様々ですが、
もし目頭のピンクの粘膜が過度に
露出されている場合だと、
逆皮膚再配置法を
用いた復元が効果的です。
今日はシークレット整形外科で
目頭切開復元手術をされた患者様の
8日目、160日目の経過写真を
公開致します。
写真は、同じ場所と照明で撮影しましたが
顔の角度や、患者様の表情
コンタクトレンズの着用有無、メイクなどにより
多少違って見えることがあります。
ご了承下さい。
目頭切開後、復元を悩まれる
理由としては、目の間が狭くなったり
目頭のバランスが合わない場合、
目頭の傷が残っている場合、
過度な涙丘露出により印象がきつく
変化した場合などです。
上記のような副作用が発生した場合
適用できる方法が逆皮膚再配置で
目頭切開手術の過程を真逆に行う
方法で不自然でぎこちない目つきを
自然に作るのに良い方法です。
上の写真は目頭切開復元後
約5か月ほど経過した時に撮影
されたもので、粘膜露出の範囲が
減り、印象が純粋になり、
目つきが柔らかくなった事が
わかると思います。
復元手術直後には蒙古襞がかなり
深くあるように見えますが、
時間が経つにつれて組織が安定し
手術していないような自然な
形が形成されます。
再手術がより難しく大変な理由は
初手術で損傷した組織を考慮
しないといけないからです。
従って、十分な経験とノウハウを持った
整形外科専門医に手術を受けると
満足できる結果を得られます。






