自民党が憲法改正を強行しようとしている。
憲法ってのは、この国ルール。
その中でも特別強いルール。
これを変える事は、この国が大きく変わるって事。
「緊急事態に対応する為」と言っているが、今まで自民党がやってきた事を見ていると、中身は全く違う。
今の憲法があるから、やりたい事が出来ないと言っている。
それは国民の為ではなくて、独裁にしたいから。
安倍晋三からルールを守らない自民党になった。
安倍晋三から憲法改正が最大の目標になった。
理由は2つ
・自己陶酔の激しい安倍晋三が「自分が長年変わらなかった憲法を変えてやったぞ!」と自画自賛したかった事。
・その安倍を利用して階級制度を作り、国民大多数を奴隷にすれば、世論を気にしなくて済む。
何をしても安泰になる支配層。
安倍は死んだけど、それを岸田が引き継いでる。
とんでもない無能貪欲者が、同じ時代に2匹も総理大臣になってしまった。
TVや新聞を牛耳り、こういう事を報道させないようにした。
ヤバい時だっていうのに、世の中では話題にもならない。
自民党、公明党、維新の会、野党のフリをして与党に協力している国民民主党
並び替えて「自国維公(地獄行こう)」と言ってる人もいる。
その通りの与党になってる。
新憲法には「緊急事態条項」というのが入っている。
これは権力を一点集中できる制度。
緊急事態に政府の中核が何の議論もせず制度を導入できる。
今は緊急事態だ!と言ってしまえば、好き勝手できるようになる。
昔、アドルフ・ヒトラーが使った手口らしい。
麻生太郎がナチスの手口を学べと言った。
それはこれの事。
国民は多種の税金を納めているけど、何の為?
その税金を使い、大企業や大富豪を減税・免税している。
庶民が大金持ちの代わりに税金を払っているって事。
既に不平等なのに、更に貴族と奴隷に分離される。
一刻も早く憲法改正を!なんて言ってる自民党に憲法改正されてしまったら、階級制度、人権剥奪、その他様々な害が出る。
絶対に憲法改正させない為に、選挙では必ず投票し、自民・公明・維新・国民民主は落とさなければならない!