見慣れない電話番号からの着信。
もちろん出ない(オイ)

しかし、その後も何度か着信があり、留守電まで。

聞いてみると、

日本漢字能力検定協会の◯◯と申します……

あー!!

実は心当たりアリ滝汗

個別にて2月の漢字検定の申込を年末にしていたのですが、
1月中旬に民間学童(準会場)から連絡があり、そちらでも申込をしてしまっていたのでした。

民間学童はいつも10月の試験は集団で申込があるのは知っていたのですが、
2月分は年末に特に案内がなかったので無いのかと思って個人申込をしていたのですが、
私が見逃していただけ…
(いや、うん、そういうのってちゃんとシステムでお知らせすればいいと思うんですけどね。

もう3年にもなると、学童までお迎えってほぼ行かなくて姉子は自分で帰ってくるので、親に渡すプリントがたまに行くとまとめて渡されるんですけど、年明けに冬休みイベントのプリントもらっても…なんのためのシステムだって、言いたいことは色々ある)(長い)

民間学童なら会場が民間学童なので近いし安心なので、そちらがあるなら断然そっち。

というわけで、個人申込をキャンセルしないとなぁと思っていたのですが、
すでにキャンセル期間は過ぎており、
検定料は戻ってこないだろうと思いながらも、

受験票がきたら二重申込していることだけは連絡しないと、と思っていたのです。

そうしたら向こうから連絡が…。


折返しすると違う方が出て、
とても丁寧なご対応だったのですが、

「それではまた確認してご連絡致しますが、確認にお時間をいただきますので1週間以内の折返しとなります」

……

まぁ、はいって言うしかないですけどね。

着電あって、留守電あって、担当者も伝えて、なのに確認に1週間??

さらに

「お電話は先にご連絡差し上げた者とは違う者の場合がございます」

まぁ、いいけどね、話し分かれば。

というわけで、またも電話を待つことに。

基本的に職場でも絶対に私的電話を取っちゃいけない訳では無い(ありがたい)

でも電話中や打ち合わせ中には取れない(当たり前)

だけど、そういう時に限って掛かってくるのはナゼ!!

結局折り返しても、また上記と同じことが繰り返されたので、
大人しくまた電話を待ち、ようやく解決。

結論からいうとキャンセルした分の返金もしていただけることになりました。
こちらのミスであるのに、しかもキャンセル期間が過ぎていたにも関わらず感謝です!(キャンセル料は掛りますが)

これで受かってくれればこの労力も報われるのですが、
未だ合格点は一度も超えられず…(138点とかは行くんですけどね)

音訓と3字熟語がいつも酷い。
時間はいつも余っているので、見直ししろと言っているのにも関わらず

「終わったー!!」

と時間をギリギリまで使わない。

先日、塾の保護者会があり、新学年からの宿題の多さとやるべきことに目が回っていますが、
本人はどこ吹く風。

先生方がおっしゃってました。

上位クラスの子は、
1点への執着が違います


うん、姉子には微塵も見当たらない……。

少しでも上に、1点でも多くっという姿勢がない。
だからテストでもすぐ諦めるし、効率よくって言葉もない。
なんだか腑に落ちました。

親が幾ら言っても、それこそやる気スイッチが入らないと点数への執着も生まれないんでしょうね…。

やる気スイッチ
どっかに落ちてないかなぁ(姉子の中には永遠にないような気がする)