トイレのカビ臭さ…解消できそう | ボル日記

トイレのカビ臭さ…解消できそう

いつもの話題、カビ臭さ。


リフォームするまではオゾン発生器を買い直して対策するかなぁと思っていましたが、簡単な方法でカビ退治出来そうです。


きっかけはあまりにもカビの臭いが気になって消毒用アルコールをトイレカウンターの天板を開けてタンクの中のカビにかけた事です。


タンク掃除の時はいつもハイターを使ったりゲキ落ち君を使って擦り落としたりしてました。


カビ掃除の後にカビの臭いが気にならないのは夏場だと2日が限度。


オゾン発生器が動いていたときはほぼ気になりませんでしたがやっぱり何もなければカビはあっという間に再繁殖するんやな。


トイレリフォームを築10年でするかなぁと早めに考えているのは家相からもカビが室内に繁殖する事は良くないし、何よりもご不浄であるトイレをより不浄の状態にしておけないからですが来年は目隠し塀の予算も取らねばならず、その後3、4年でトイレリフォームとなるとかなり厳しい。


が、消毒用アルコールをタンクの中にシュッシュッするだけでタンク内のカビが薄くなり臭いも気にならなくなってきました。


効果が出始めたのは3日目あたりからかな?


オゾン発生器ではトイレ室内の臭いが気にならないだけでカウンターの天板を開ければタンク内の黒カビはご健在でしたが、アルコールを吹きかけるようになってからは日に日に黒カビが消えております。


この消毒用アルコールをかけ続けてタンク内の部品の劣化はどうなんだ?と言うところが非常に気になっているのですが、そこはリフォームを考えていたわけですから部品が劣化してこりゃあかん!となればその時点でサクッと工事するしかないでしょうw


タンク内の部品なので元々水には強いから問題はアルコールに対してどうなの?ってところですが、それも含めて実験かな😅


建築会社の10年目のメンテナンスもあるし、その時には何をどうしたいか、傷んだところや最新機器で変えた方が良い設備があるか相談しつつトイレタンクの相談もしよう。


10年といえば家もだけど家電品の交換時期も10年辺りから始まるので無理のない予算組みで老後資金を食い潰さないようにしなくては。


今の段階ではカビ臭さが日に日に改善されてほとんど気にならないところまで来ているけれど、それはあくまでも消毒用アルコールを吹き掛けているから。


地味に面倒であり本来はそう言うメンテナンスが必要ないはずのものに手間をかけなくちゃいけないと言う点で設計段階では全くわからない落とし穴にズッポリとハマってしまったわねぇ…と反省しきりですw