午前中、中学生の練習に出てた三人娘
もお手伝いに来てました

とりあえず 小学生と同じメニューで
体操、フットワーク、キャッチボールもこなす。
いよいよ
シュート練習へ。
ジョーチャンはいつもの通り
小学生のGKと共にゴールへ。
みんながシュートを打ち出し
交代でシュートを止め出すと…。
『○○(ジョーチャン)はやらないくていい』
的な事を監督に言われて。。。





ジョーチャンの頭は一瞬、真っ白に
なったと思います。
その様子に気付いた他のコーチが
『(小学生の練習だから)キーパーの
位置取りとかを教えるか シュートを
打ったら?』っと
すばやくフォローしてくれましたが
ジョーチャンの心は…すでに
破壊されてました(ちょっと大袈裟
)その後 何事もなかったかのように
ゴールで玉拾いをしてました。
ゴールの後ろで
(小学生のキーパーの)○○に
いろいろ教えてあげなさいよって言うのに
なぜか 拒否ぎみ…。
どうした

練習が終わって 車に乗ると
急に泣き出して

おいおい、どうした?
で。。。監督に言われた一言の事を
話し出しました。
あぁ。。。
あれねぇ。よく考えたら
今日の練習は小学生。
中学生のジョーチャンは午前中に
練習してるし
お手伝いに来てるだけだから
監督にそう言われれば
『あっ、そっかぁ』って思うだけで
傷つく必要もないんだけど。
むしろ、中学生っていうラベルが
今日でしっかり区別された訳だから
自信持っていいんだけどなぁ。
中学生に
なったんだぁ~
ってね

けど。。。ショックだったんだね
自分にはもう関心がないっていうか
もう用なし?的に思えたんだわ
かわいいねぇ

今日から しっかり
【中学生】ってラベルをしっかりと掲げて
小学生の目標にならないとね。
こんな事でベソベソ泣いてたら
この先 どうするの~って感じ。
案外、負けず嫌いなジョーチャンの姿を
見れて 親としてはうれしかったりして
