皆さん、お疲れ様です。

港区の女性経営者 津田恵美のもとで社長秘書をしています、セクレタクヤです。


久しぶりに、大好きな漫画「ONE PIECE」を最初から読み返すことにしました!
ストーリーをおさらいしながら見どころを紹介していきます!

※軽いネタバレを含みます

 

巻七 “クソジジイ”
第60話 “ケジメ”

 

ギンがついに戦闘に加わります!

 

 

 

クリークの統率力

ギンは恩人であるサンジを傷つけたくないと思っていました。しかしサンジの死ぬ覚悟を見て、せめてものケジメとして自らの手で殺すことを選びました。
ルフィがギンの口上に「弱虫には負けない」と返すと、海賊たちは「東の海最強の海賊団」を侮辱されたことに怒ります。

 

一番 人数が多かっただけじゃねえの?
ONE PIECE 巻七“クソジジイ” 132ページ1コマ目 ルフィ

 

ときどき出る、核心を突くようなルフィのセリフ!(笑)
素直な感性を持っているからこその発言でしょうね~
動揺した海賊たちは怒りに任せて武器を振りかざします!
すると首領・クリークは「ひっこんでろ!」と怒鳴り部下を止めます。

 

弱ェと言われてとりみだす奴ァ
自分で弱ェと認めてる証拠だ
強ェ弱ェは結果が決めるのさ

おれがいるんだ
ギャーギャー騒ぐんじゃねェよ

ONE PIECE 巻七“クソジジイ” 133ページ4コマ目~134ページ1コマ目 首領・クリーク

 

クリークの言葉で再び海賊たちはまとまります!
さすが5,000人を束ねるリーダーはダテじゃないですね!

 

だましうち

クリークはルフィに、どちらが“海賊王の器”だと思うかを訪ねます。ルフィは自分だと即答します。この迷いのなさはルフィらしくていいですよね!
するとルフィは小僧に強さを教えると言って、大きな武器を構えます。

 

勝ちゃあいいんだ たとえこんな
“毒ガス弾”を使ってもな!!!

これが『強さ』だ!!!

ONE PIECE 巻七“クソジジイ” 138ページ1~5コマ目 首領・クリーク

 

毒を使うとは卑劣ではありますが、勝利への執着心は見事ですね!
発射された毒ガス弾をルフィは「海に叩き落とす」と言って飛びかかります!
しかし、それは毒ガスではなく、触れた瞬間に手裏剣が炸裂する仕掛けになっていました!
だましうちとは更に卑劣ですが、これも勝利のみを目的とするがゆえでしょう。

 

ギンの戦闘力

クリークはルフィを黙らせるつもりで炸裂手裏剣を使ったようですが、ルフィは相変わらずです。堂々としていますね!
やはりクリークは気に入らないらしく、自分の手でルフィを仕留めると宣言します!
そしてギンにサンジを仕留めるように指示します。

ギンは承知し、サンジに「あんたじゃ勝てない」と告げます。対するサンジは「上等だ」とタバコをふかします。
いざ戦闘が始まるとギンの技は強烈で、サンジの蹴りもたやすくかわします!
そして一瞬でサンジを拘束してしまうのです!

下っ端だと思っていたギンは戦闘総隊長と呼ばれており、ふさわしい強さを見せます。


サンジ対ギン!ルフィ対クリーク!続きが気になりますね!


それではまた。
セクレタクヤでした。