皆さん、お疲れ様です。
港区の女性経営者 津田恵美のもとで社長秘書をしています、セクレタクヤです。
久しぶりに、大好きな漫画「ONE PIECE」を最初から読み返すことにしました!
ストーリーをおさらいしながら見どころを紹介していきます!
※軽いネタバレを含みます
巻七 “クソジジイ”
第56話 “やなこった”
サンジの真意が明らかになります!
降伏拒否
ギンにゼフを人質にとられ、船を明け渡すように迫られますが、サンジは少しの迷いもなく拒否します!
コックたちは、サンジがゼフを見捨てるのではないかと思い、声を上げます!
サンジはギンに、ゼフではなく自分に銃を向けるように持ちかけます。ゼフの身代わりになろうというのです!
これには全員が驚きましたが、起き上がったパールさんは容赦なくサンジを叩きのめします。
避けようとしない理由は、ギンが「引き金を引いちまう」からだと言います。本気で身代わりになるつもりなんですね!誰かのために命を張れるのはすごいことだと思います。
サンジの守りたいもの
ギンはサンジがなぜ店を捨てようとしないのか理解できないようです。
サンジは、この店がゼフの宝だといいます。ゼフとサンジの仲が悪いと思っていたコックたちはこの発言に驚きます。
そしてサンジはゼフから何もかも取り上げてしまった男だから、「これ以上何も失ってほしくない」と言うのです。
サンジはゼフに大きな恩があるのでしょう。
恩に報いるために命がけの行動をとれることはとてもカッコいいですよね!
9年前
サンジの過去の回想シーンに入ります。
サンジは以前、客船でコックの見習いをしていました。
先輩コックたちが客の食べ残しを食べるのを見て、サンジは軽蔑していました。
しかし先輩たちは、「海では何が怒るかわからないから、節約するにこしたことはない」とサンジに教えます。
「海のコックであることを忘れるな」という先輩を理解できない様子のサンジでした。
予定ではあと少しで船が目的地につく頃でしたが、サンジの乗る客船は何者かの襲撃にあってしまいます!
船長“赫足のゼフ”率いる“クック海賊団”です!
略奪者として現れたゼフとの出会いがどのようなことになるのか、続きが気になりますね!
それではまた。
セクレタクヤでした。