皆さん、お疲れ様です。

港区の女性経営者 津田恵美のもとで社長秘書をしています、セクレタクヤです。


久しぶりに、大好きな漫画「ONE PIECE」を最初から読み返すことにしました!
ストーリーをおさらいしながら見どころを紹介していきます!

※軽いネタバレを含みます

 

巻六 “誓い”
第47話 海賊艦隊提督“首領・クリーク”

コックとしてのサンジのプライドがカッコいいです!

 

 

 

クリークの命令

サンジの出したメシで復活した首領・クリーク(首領と書いてドンと読む)は、コックたちに要求を伝えます。
部下100人分の食料を早急に用意しろというのですが、当然コックたちは拒否します。

 

断る・・・?勘違いしてもらっちゃ困る
おれは別に注文してるわけじゃねェ
命令してるんだ
誰もおれに逆らうな!!!

ONE PIECE 巻六“近い” 51ページ2~3コマ目 首領・クリーク

 

「誰もおれに逆らうな」とはまさに暴君ですね!この一言でクリークらしさが表されているように思います。
サンジは一人厨房へ向かおうとします。それを見たクリークは満足げです。命令に従ったと思ったのでしょう。

 

 

コックとしてのあり方

厨房へ向かおうとするサンジを、コックたちは一斉に銃を向けて阻止します。
「止めたきゃ撃て」というサンジは、相手が大悪党だということもわかっていると続けます。

 

でもおれには関係ねェことだ
食わせてその先どうなるかなんて考えるのも面倒くせェ・・・・・・・・・・・・

食いてぇやつには食わせてやる!!! コックってのは
それでいいんじゃねェのか!!!

ONE PIECE 巻六“誓い”53ページ6コマ目~54ページ2コマ目 サンジ

命令などではなく、サンジ自身の意志での行動なんですね!
自分がコックであること、人に食べ物を出すことに誇りを持っているからこその言葉だと思います!!

 

クリークの「強さ」

コックの1人パティはサンジを殴って止めると、バズーカでクリークを吹き飛ばします!
しかし起き上がったクリークは無傷です。服の下に鋼の鎧を身に着けていたのです。
そして取り囲もうとするコックたちを、全身に仕込んだ無数の中で蹴散らします!

 

最強を自称するクリークは自身の力として、

  • 誰よりも強い鋼の腕
  • 誰よりも堅いウーツ鋼の体
  • 全てを破壊するダイヤの拳
  • 全身に仕込んだあらゆる武器
  • 50隻の大艦隊
  • 五千人の兵力

を挙げます。
たしかにこれだけのものを全て自在に操れればとても強くなれそうです。
ONE PIECEでは様々な「強さ」の形が描かれているように思います。
そんな中でも特徴的なクリークの「強さ」を、皆さんはどう感じたでしょうか。
ぜひ他の「強さ」と比較してみてください。きっと面白いですよ!


それではまた。
セクレタクヤでした。