もう年越しです。

 

 

 

センターは受けない私立専願マンなので、他の受験生よりは気分的にはマシな方なんでしょう。

 

 

というわけで…

 

 

 

前回も書いた話なんですが

 

 

 

僕はあまり人に褒められることなく育ってきました。

 

 

 

そのせいなのか承認欲求が激しく、賞賛されたいという思いが人一倍強いという自覚があって

 

 

 

 

ミスター慶應になりたいという思いもあります。

 

 

 

 

まあミスター慶應が賞賛の対象になるかどうかはまた別問題になりますが、

 

 

 

 

今日ふと、祖母の家の玄関で

 

 

 

 

『それって…どうなの?』

 

 

 

 

と、自分に問いかけていたんです。知らないうちに。

 

 

 

 

ここ最近直前期ということで、

 

 

 

仮面浪人にはどうしようもないほどキツい季節がやってくるわけですが、

 

 

 

そのキツさに負けてしまいそうなことが多いんです。

 

 

 

『大学のテストどうしよう…』

 

 

『間に合わないんじゃないか…』

 

 

と弱気な気持ちになってしまうんです。

 

 

 

そんな時に重要になるのって何なんでしょうね?

 

 

 

僕は『モチベーション』だと思うんです。

 

 

 

 

伏線回収すると、、、

 

 

 

先述した自問というのは

 

 

 

『そのモチベーションって、ホンマもんなの?』

 

 

という問いかけなんです。

 

 

 

考えてみました。

 

 

 

『なんか違うかも…』

 

 

 

そんな気がしました。

 

 

 

自分が、本気でやりたいこと。

 

 

 

『それって、他人の評価とか介入するもんなの?』

 

 

 

そんな気もしました。

 

 

 

そしたら、、、

 

 

 

 

何だか心の中で、いつもとは違うやる気が出てくるような感覚がありました。

 

 

 

それが何なのかは、まだ分かりません。

 

 

 

でも、自分が本気でやりたいことが、今自分が目指している慶應にないわけではないという感覚もあるんです。

 

 

だから、今感じているこの苦境(と思わないようにしているが)を乗り越えた先に、自分の思いに反することがあるとは思えないんです。

 

 

要するに、、、

 

 

 

『自分が一番やりたいと思うことを目指す』

 

 

 

ということ自体が他人からの賞賛よりも自分を動かすモチベーションになるんじゃないかと今回は思ったわけです。

 

 

 

『自分のやりたいことって…』

 

 

 

そう考えつつ、勉強していきたいと思います。