２０１９年１月２５日に 父が二度目の脳梗塞になりました
２０２０年２月１３日に肺がんの手術をしました
現在は脳血管性認知症と高次脳機能障害があり
そんな父は 現在、要介護２です
※会社でブログを書いている悪い社員です
こんな私にも、たまに読者申請がありますが(ありがとうございます)
申請ＯＫが平日しか出来ません
決して、もったいぶってる訳ではありませんので、ご了承下さいm(__)m
今日も２回投稿しますm(__)m
今年は全く食べたいと思わなかった「みかん」だけど
１１月２０日だったかな？最初に産直で買って来て
買って来ても食べたいと思わなかったのに
今では、毎晩食べて 小さいのなら３個は食べてる
食べ始めたら…止まらない(笑)
私の好みはＳサイズ 割って二口で食べれちゃうサイズ(笑)
なくなりかけると、産直で買って来て補充してます
連れが会社の人にみかんを貰ったので、私にもくれました
その人の家は、おすそ分けするほど、みかんが生ってるんだなぁ…羨ましい
実が生る木が好きな母に買って来た、みかんの木
今年の４月１６日に買って来た
蕾が出来て
花が咲いて
実が大きくなって来たのに
実が落ちちゃって、今年は一個も みかんは生らなかったんだよね…
母の為にも、来年は実が生ります様に
年賀状じまい…ずっと考えてた
もう、出すのが面倒
イラストを選ぶのも面倒
年賀状を書く様な心境でもないし
ひと言、書いてない年賀状はイケないらしい…
そのひと言を書き添える事がネタ切れです
ひと言は、自分の近況を伝えるか 相手にいい年なりますように～とか…
最近は、老眼鏡デビューしました～とか
病状は書いてないけど 介護始まりました～と、書いた様な…
今年は…体力の衰えを感じていますと書いた
自分の体調とか、介護とかで 年々、枚数を減らすべく
年賀状をもらってるのに、物凄く失礼だと承知で出さなかった
届いてから出す事も、失礼を承知で出さなかった
そうすれば、翌年はリストから外してもらえると思って
とりあえず、上司とか会社の人には出す事にした
会社の人にさえ、今年は年賀状じまいで出そうかと思ったけど
土壇場になって、やはり出来なかった
会社でもこのご時世だから、年賀状じまいと言ってくれたら楽なのに
でも２名だけ、年賀状じまい文章で出す事にした
だって…その一人は私が入社した当時の取締役のお偉いさんで
もう、ずっと会ってない…もう、ご高齢だし…いいかなと思って
もう一人は同僚で、正確には年下の後輩です
この子は、例の上司が脳出血で休んだ時
仕事は毎日、処理するだけでも大変で
聞きたい上司は入院中で聞けないし 分かる人も居なくて
本当に大変だったんだけど
「何時もと書き方が違う」とか「何時も書いてある○○と指示がないですけど」
「○○さん(入院中の上司の名前)の様にやって下さい」と言われ
その同僚と、その同僚の部下共々に 毎日の様に責められ
精神的に追い込まれ、でも私まで 仕事から逃げ出す訳にはいかず
私なりに、必死にやって耐えた…
だからもう、その同僚とは支店も違うし、会う事もないだろうし
電話で仕事上、たまには話すけど その時挨拶すればいいでしょう…
これで２枚は減った
会社関係の人なら ひと言、書かなくてもいいだろうし
ちょっと気が楽になった
後は…もうずっと会ってない友人２名
一人はｌｉｎｅで繋がってるけど もう一人はｌｉｎｅでは繋がっていない
この二人にも何となく、年賀状じまい出来なかった
さて、今年も今日で仕事納めです
今年は３０分早く終わる様になり ２時半には終わります
午前中仕事して 午後からみんなが大掃除するけど
多分、２時頃には終わってる
そんな真剣に掃除してないし
とりあえず、自席は各自で掃除して
後は事務所内の普段しない箇所を分担して掃除します
そして女性陣は、鏡餅の準備をします
私が入社した時は 生のお餅だったんだよね～
鏡開きも生の小豆からぜんざいを作って
生の鏡餅を仕事中に女性社員がカビを削って そのお餅を焼いて社員で食べてた
今では…パック餅だけどね～
年末年始は、確実に 親子三人が険悪になります
理由は、みんなそれぞれが 思う事があアリ
あれをやろう、あれをやらなきゃ
今やろうと思ったのに
今からやろうと思ってるのに
何で、正月が来るだけで
こんなに喧嘩しなきゃイケないんだ
正月を迎えるまでに やる事が沢山ある
先ずは、ここ数年は作るものも減らしたけど
椎茸を煮たり コンニャクを煮たり 酢牛蒡とかはもう作らないよ
黒豆を煮て たつくりを作って 棒タラを煮て 白菜の漬物を作って
伸し餅を３枚作らないと
あっという間に正月終わって、出勤日だよ
その間に、私は連れのフォローも必要で
連れは「何時こっちに来るの
」と聞く
結果、去年？今年か…一日おきに行ったり来たり
私に、休みはないのかよ――――――――――
と、ここまで下書きしてました
１２月２７日㈫ 帰宅すると母の姿が見えません
トイレに居たので トイレに居る母に「ただいま～」と声をかけた
返事をしてくれた母の声がオカシイ…
また体調が悪いようです
体調が悪いと言っても 母本人は「身体がえらいだけ、疲れただけ…」と言う
トイレから出て来て、少しハロゲンヒーターで暖をとり
夕飯の準備が出来た所で 母が寝ると言い、横になっちゃった
血圧を測り、パルスオキシメーターでも計測し
やはり疲れちゃってるだけの様です
今日は、前日に洗濯した物を外に出して 畳んでくれてました
これだけでも、もう母の身体には負担がかかるんだと思う
こんな時、元気な父が もう少し母を気遣ってくれればいいのにと思う
また父と二人、お通夜の様に夕飯を食べた
母はお風呂には入りたいと言うので 母が入ってる間、傍に居て見守りながら…
着替えを手伝って 母を寝かせた
私、夕飯もあまり食べれず
と言うか、胃が痛くなっちゃた
精神的な胃痛だね
情けない
これくらいで、精神的にやられちゃう弱っちい私です
夕飯は食べず、お風呂に入って直ぐにぐっすり寝て
今朝は、まぁちょっと体調は回復して 朝ご飯も食べた
玄関先に出て来るだけでも しんどいだろうと思うのに
私を見送りに出て来てくれた
笑顔で手を振って見送ってくれる母の姿を確認しながら 涙が出ちゃった
こんな何気ない毎日が ずっと、ずっ―――と続きます様に