年齢的に
いや、体系的に
ノースリーブの服なんて ノースリーブだけでは着ませんが
着る時は 必ず、カーデガンを上に着ています
そのノースリーブの私服だった服を 週末からパジャマ代わりにしています
そして、ノースリーブから 必ず、連想して 思い出すことがあります
あれは、何時だったか…私が子供の頃…もう、随分昔ですが
欽ちゃんの仮装大賞で女性が
自分の二の腕の部分をハムに見立てた瞬間芸を披露していました
その仮装大賞が衝撃的で 物凄く印象に残っています
私は、自分の太い腕を見ながら…
ノースリーブなんて着ていたら
他人からは ボンレスハムに見えちゃうんだ…
と、めっちゃ落ち込んだ事を覚えています
パソコンって凄いな…
欽ちゃんの仮装大賞って入力したら
ボンレスハムって候補に出て来た
それだけ、有名 印象深いやつだったんだな…
欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧のＷｉｋipediaを見ました
えっ
第１７回（１９８６．１．２＝昭和６１年）で優勝していました
しかも、Ｙｏｕ Ｔｕｂｅでも その映像が見れます
私も、Ｙｏｕ Ｔｕｂｅも 見てみました
その女性、決して腕…太くないですよ
普通体系の女性でした
私の方が、よっぽど太ってます
私の腕は太い
普段、外出では ノースリーブの服なんて着れません
が、暑いので… 部屋の中でなら…と
連れに
「ちょっと、腕からボンレスハムが出てるけど 見て見ぬふりしてね」と
「笑わないでね」とも付け加え
お願いしています
寝る時にも、ノースリーブの服を着て 寝始めました
めっちゃ涼しい～
家では 寝る時は ２８℃設定にしています
あんまり暑い時は…内緒で２７℃設定にしています
私は、ノースリーブでバスタオルをお腹の上に掛け 扇風機
をつけて寝ています
連れは、長袖パジャマに 夏布団にすっぽり包まって、寝ています
この、体感温度差… お互いに、変人扱いしています
太い腕を出してるだけでも 本当は恥ずかしいのに
暑すぎて、朝起きると お腹出して寝てる時もあります
そんな無様な姿を見ても 連れは、笑いません
スタイルの良い、痩せた女性を見ると 痩せすぎてて、気持ち悪い…と言います
それって、私に気を遣ってくれてるのって思うけど
父にも 「多少、太ってたって良いと言う男は居るんだぞ」と言われたことがあります
母は、私を産む前は 別人のようなスタイルで
若い頃の写真を見た事があったけど 母だと、分かりませんでした
ぽっちゃりしている母しか知りませんが
母が、高齢になって 食が細くなり 痩せました
そんな母に 父は
「もっと食べて、もっと太れ」と言います
そんな事言う、男性も居るんだ…
週末も、大好きなパンを食べました
私の食べっぷりを見て
「本当に、幸せな顔して 美味しそうに食べるね～」と 何時も連れに言われます
体型もだけど…
ボンレスハムの様な腕でも良いかな