もうすぐ80歳になろうとしている父は
最近何かにつけては、あれが、これがと
体にいいんだと何の根拠もないのに食べるものに
急にうるさくなりました
・・・・その情報源のほとんどがy〇utu〇e
どこだかの大学の先生が言ってるだのどうのと
どうしてそんなにその情報を鵜呑みにするのか
私には理解できないですが
大変なのは母です
数年前から色々大病が続き、それでなくても食事には
気を使い、毎日食事を作っているのに、そこに増して
あれは添加物の塊だから、これは体に良くないからと
とにかくこだわりだして・・・
このままでは体にいいと言われたら怪しげなものでも
信じて取り入れそうで心配です
先日は私が買ったものを冷蔵庫に入れていると
「体に悪いものは入ってないかチェックしてやる」
と、いちいち見てあーだこーだという始末・・・
はぁ・・・いい加減にして
いちいち面倒なのであいまいに返事をして誤魔化しています
今までそれなりに健康に生きてきてる私としては
もちろん健康に気を付けることは大切ですがそんな
すべての悪疫なものから避けて生きていけるなんて無理でしょ
父に至っては大病を患いながらも未だに仕事もできている
今の現状は十分すぎるくらい有難い事だと思うんです
いままで飲酒に喫煙、睡眠不足に不摂生
母がどんなに心配しても好き勝手していうこと聞かなかった
くせに何を今さら言ってんだ・・・
健康志向に走るのはいいけど巻き込まず自分一人で
やってくれ