私が考える華やぎ修行について
少しお話をしていこうと思います。
簡単なイメージをお伝えすると、お花が咲くような
そんな感じでしょうか?
”華やぎ”にもいくつかの意味があり
派手に振る舞うや、華やかに装うなどというものではなく
期待などで胸が高まる「時めく」や
物事が明るく、晴れやかな状態になるということを目指すのが
私の考える、華やぎ修行です。
これは誰かに向けたものではなく
あくまでも自分のために行うということを
忘れないでください。
私自身まだとても未熟で、気に入られるために頑張ってしまったり
褒められたいという欲が強くなっていることもあります。
そんな時に意識していることは、自分で自分を褒めたり
自分の気分が良くなる事をしてみたり
お散歩などでその場から抜け出してみるなど
自分自身を気遣う行動です。
不思議なことに自分自身を大切に扱うことで
周りの人からも大切に扱ってもらえることが増えました。
大切に扱ってもらって良いんだよっていう許可を
自分に出すことが出来るので素直に親切を受け入れていけるのかな?
そんな風に思いました。
優しさを自分に向けてあげることで
自分の中にあるお花を育てていくことができる気がします。