미미です。
前回の続きです。
前回のセカイのダブルティーザーで「時間の巻き戻し」が行われましたね。
…ということは、
次に公開されたのはタオのティーザーです。
BGMはタオの1つ目のティーザーと同じく、ロスプラでソロパフォーマンスした「Metal」。
その次に公開されたのはディオとスホのティーザー。
BGMは同事務所のピアニスト兼作曲家ソングァンシク氏の「Reflection I」。
「reflection」とは “水や鏡などに映った影” “よく似た人物” といった意味があります。
地能力者ディオと水能力者スホにとっては過ごしやすい環境ですね。
まるで、相手の存在に気づいていないかのように…
しかし、お互いなんだかよそよそしく、まるで相手を知らない or 忘れてしまったような雰囲気が漂います。
「あれ?どっかで見たことあるぞ?」みたいな感じ。
多くの人は、この2人は異空間にいると解釈しています。
つまり、2人がいるこの荒地も時空が歪んでいるのです。
そのまま、日食が進んでティーザーは終了。
多くの謎を残したままですね…笑
次に公開されたのはクリスのティーザー。
BGMはデビューミニアルバム収録「君の世界へ」。
中国語の歌詞に「僕が君の風に乗って 君の世界に降り立つとき~♪ 白い風が 君のそばにずっといるだろう~♪」という歌詞がありますが、
そして、風といえばセフン。
このティーザー中も弱い風が吹いていて、クリスはそれを全身で感じています。
またセフンが何か関係しているのか…?
そして皆既日食が起こり、
それを見たクリスは、飛行能力を使って高いビルの屋上から飛び立ちます。
そのとき、歌なしだったBGMに「君の世界へ~♪ そよ風に乗って~♪」という歌詞が流れます。
先程も言ったように、このティーザー中は弱い風が吹いています。
この歌の歌詞に出てくる「そよ風」は、直訳すると「弱い風」です。
クリスはその弱い風を全身で感じて、飛び立ちます。
「弱い風(そよ風)に乗って」飛ぶのです。
まるで歌詞通りですね。
「白い風」という歌詞の件からしても、これは「今から君の世界に行くよ」ということを訴えているのでしょうか?
フンハンのティーザーとまるで同じ構図です。
また、この3つのティーザーは全て皆既日食・月食が起こっています。
彼らに付き纏う謎でもあるこの現象…
何を意味するのか?
また、メンバーによって日食と月食があるのはなぜだろうか…?
続きます…
あんにょん。