あんなに好きだった恋人とマンネリ化して、恋心が冷めてきてしまった…というときがありますよね。

このマンネリ化に悩む時期は、カップルによって差はありますが、付き合ってから半年後、1年後、3年後にマンネリ化が襲ってきたというカップルが多いです。

そんなマンネリ化したカップルは、ラブラブの頃よりもお互いに言動や態度に気を付けないと、別れが早まってしまう危険性があります。

もうこのまま別れてもいいと思うならまだしも、もし、また何とかラブラブに戻りたい!まだ別れたくない!と思っているならマンネリには要注意です。

今回はマンネリになったときの行動とマンネリがもたらす影響についてお話し致します。

マンネリに突入したと思われるカップルにありがちな変化とは?

あなたにも思い当たるポイントはないでしょうか。

メールや通話の回数が減っても平気になった

付き合いだして間もない時期は、相手をもっと知りたい気持ちや自分をもっと知ってほしい気持ちがいっぱいで話は尽きなく、相手の言葉ひとつひとつが新鮮でドキドキ。

互いにコミュニケーションをとる時間を最優先していたはずです。

しかし、いろいろなアプリも普及し連絡ツールはますます便利になっていっているはずなのに、気づくと互いに言葉を交わす頻度が減り、返信もだんだん簡素なものに……。

多くの人が経験するケースと言えるでしょう。

いま仕事が終わったよ

相手からの簡素なメッセージにさえ、(わざわざ連絡してこなくていいのに……)なんてちょっぴり面倒に感じるようになってしまったら、マンネリ注意信号かもしれません。

スキンシップをしてドキドキしなくなった。

恋人とスキンシップをしてもドキドキしなくなったらマンネリ要注意かもしれません。

付き合いが深まるうちにキスやハグがワンパターン化したり、セックスしても盛り上がりに欠けてしまったり……。

マンネリをなくすためには、お互いの要望を言い合うことも大切です。たまにはこんな風に触れてほしいとおねだりしてみましょう。

二人でいる時間の過ごし方がワンパターンになった。

付き合い始めはデートコースを考えるだけでウキウキしたり、一緒に行きたい場所がたくさんあった頃に比べ、もういろいろなところへ行き尽くしてしまったカップルは、2人の時間の過ごし方がワンパターンになりがちです。

また、

一緒の空間にいるのに互いに好き勝手なことをして過ごしてしまう
セックスが義務みたいに感じてきた…


これは特に、どちらかの家でまったりと過ごすことに慣れてしまったカップルに多くみられるマンネリムードと言えるでしょう。

自分の恋人が一番だと思わなくなった。

付き合い始めは、大好きで仕方なかったのに、いつの日からか他のカップルをうらやんだり、恋人の短所に目がつき始めたら、マンネリ危険度が高いと言えるでしょう。

いちいち相手の行動が目についてしまうのです。

そんなときこそ比較するのではなく、相手ならではの良いところに目を向ける努力をしてみるといいかもしれませんね。

いかがでしたか?

当てはまった場合は、マンネリ化が進んでいる可能性が高いです。あなたたちカップルは大丈夫ですか?

では、マンネリはカップルにとってどのような影響をもたらすのでしょうか?■大文字青

マンネリになったカップルがなによりも恐れなければならないことは、マンネリから浮気に走ってしまうことです。

2人の関係がマンネリだと感じたら、他に刺激を求めて浮気に走ってしまうことが考えられます。

みんながみんなそうではないとはいえ、やはり人は、それまであった刺激が失われたら新しい刺激を求めたくなるものなのです。

マンネリではない仲良しの時期なら、当然考えただけで罪悪感が生まれるはずの浮気

しかし、マンネリで愛情が薄れていると感じていた場合、罪悪感が薄れてしまうことがあります。

こうなると、恋人に対しての『当てつけ』や『ヤケクソ』という思いから浮気に走ってしまうようです。

恋人とうまくいかないことを、冷静に考えられず、モヤモヤを晴らしたいと浮気の方向へ…。

マンネリカップルになってしまうとこのような浮気の心配がどうしても増えるんですね。

マンネリがもたらす最も最悪な影響ともいえます。

付き合いが長くなっていつの日からかマンネリ状態に…でも、いつか普通に戻る!と、安心してなにもしないのは少し違う気がしますね。

安心していると、いつの間にか恋人に浮気されてた!なんてこともあります…。

最悪な状況にならないためにも二人のマンネリ状態を打破して、初心の気持ちを思い出し、恋人にきちんとを伝えてあげてくださいね。

恋愛総合探偵事務所シークレットリサーチャーズでは、関係修復浮気調査などを行っております。