近年、熟年層の不倫が増加傾向にあると言われています。 

もういい歳だし、パートナーが不倫しているわけない!と油断している方も注意が必要かもしれません。

熟年層の不倫には、特殊な理由があることが多く、不倫の仕方・傾向も若年層と異なっていることが多いです。

今回はそんな『熟年不倫の実態』についてお話していきたいと思います。

そもそも熟年不倫とは、年齢が50代前後の方たちの不倫のことです。 

 

50代前後というと結婚してから数十年経っている方たちも多いですが、なぜそのような夫婦が今さら不倫をしてしまうのでしょうか?

熟年不倫が増えている原因として、インターネットの普及が大きく関係しているようです。

メールやSNSなどの活用により、いつでもどこでも不倫相手との連絡がしやすい環境が整っています。

1人1台は携帯電話を持っていることが当たり前の時代で、携帯を持っていない人の方がレアになってきている時代です。

パートナーに隠れて、こっそり連絡を取り合う手段は確実に簡単になったことが熟年不倫のみならず、浮気・不倫の後押しとなっていると言えます。

二つ目は、不倫への罪の意識が薄れてきている点です。

TVでは有名人が不倫をしたという報道も多いですし、ネット上でも意見は様々ですが、中には不倫を擁護する意見もあります。

ドラマでは、不倫を綺麗に描いているものもあり、不倫に対して憧れを抱く人も多いようです。

そのため、世間の不倫に対する考え方も変わってきており、不倫が身近に感じることも要因になっているようです。

三つ目は、パートナーへの長年の不満があげられます。

数十年一緒に過ごす中で、パートナーに対する不満が積もった結果として、不倫に走ってしまう人が多いのです。

今さら?と、思うかもしれませんが、生活に余裕が生まれた熟年だからこそ、遊びや趣味を一緒に楽しめる異性と不倫するケースがあります。

夫婦の一方の性格がきついなどの事情があると、何でも話を聞いてくれる若い異性と不倫に走りやすいという傾向もあります。

これら3つが重なって、熟年不倫が増えていると考えられているようです。

そして、熟年不倫のタチの悪いところは、不倫相手にどっぷりハマりやすく本気の恋愛状態になってしまうところです。
 
熟年夫婦になると、お互い恋愛感情は薄まってきて、求め合うような恋愛をすることは少なくなってきます。

そんな時だからこそ、不倫相手にどっぷりとはまってしまって、お互い求め合う本気の恋愛状態になりやすいようです。

熟年になって、相手から求められる経験は少なくなってくるので、急に異性求められてきたら、本能が蘇ってくるのでしょう。

今まで落ち着いてきた環境だったところに刺激がいきなりやってくるので、そこにはまってしまう熟年層が多いようです。

そして、簡単に家庭を捨てて不倫相手に走る熟年者が多いのも熟年不倫の特徴のようです。

熟年になると、家庭環境も落ち着いてきます。

早くに子供を産んだ場合は、子供も自立して、二人の夫婦生活をのんびり堪能している…なんてことが多い場合もあるでしょう。

目をかけるものが減ると、簡単に家庭を捨てる人がたくさんいます。

また、子供が自立していなかったとしても、子供の反抗期であったり、タイミングが悪かったりして、自分の居場所がないと感じる人はたくさんいるでしょう。

仕事も安定している熟年男性であると特に、自分の居場所を求めて不倫相手のもとに走り、家庭を簡単に捨ててしまうケースもあります。

熟年層と若年層とでは、不倫に関する傾向や特徴が違うようですね。

単なる火遊びにならないのが熟年不倫の特徴なのかもしれません。

熟年不倫は子供を育てきってやりがいを無くした人が、良くない方向に楽しみを求めてしまった結果ともいえます。

それを防ぐには、夫婦での会話を増やすことや、二人で楽しめる趣味を持つなどが有効でしたね。

しかし、すでに配偶者が熟年不倫にハマってしまって自分の努力だけでは元に戻りそうにない時は、恋愛総合探偵事務所シークレットリサーチャーズ不倫調査不倫相手との別れさせ工作をご利用下さい。

今回の記事でお話しした通り、熟年不倫はタチの悪いケースが多いため、お一人で解決するのは難しいのです。

離婚を選択するにしても、関係構築を選択するにしても専門家による調査・工作・アドバイスを受けて損はないでしょう。

もし長年連れ添ったパートナーの不倫が疑わしい場合には恋愛総合探偵事務所シークレットリサーチャーズ無料相談窓口まで!

一歩踏み出す勇気に繋がるかもしれませんよ!

参考ブログ

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