ある日の朝。


元夫から留守電が入っていた📲


子供達の事では

連絡をとってはいたし、


子供達の学校事等にも来ていたし


養育費は

頂いていたので(離婚してから金を出すようになった)

一応、


顔を合わせば

話はしていた。


なので、留守電は何だ?

と思い

聞いた。


【もしもし、俺。

お前に話がある。

ただ、電話では話せないから

直に会って話をしたいから

また電話をする。

俺が誰かわかるよね。

お前の元旦那~。】


と留守電に入っていた。


奇妙な電話だったけれど、


おそらく再婚するのかなと思い


その夜に、折り返し電話をした。


電話でも

直に会わないと話せないと言うので、


再婚するんでしょ?


良かったね。


と言ったら


俺が再婚したいのは

お前だと言われた笑い


お前には

散々、悪い事をした。

とかなんとか言っていたので、


あなた、付き合っている彼女がいるよね?

と話したら


その彼女が


どうやら

逃げたらしい泣き笑い


その彼女は

元夫に


あなたは

まだ、寧々さんが好きなのよ。

だから

あなたは寧々さんのところに

戻るべきだと言われたらしい。


馬鹿だなと思った。


そんな別れ言葉を鵜呑みにして


わたしのところに

戻るとか考えてるなんて


本当に

変な人だなと思った。


わたしは、

元夫に


わたしが

今、付き合っている人を誰だか知ってるよね?

と、話した。


同じ有名人なので


知っているはず。


元夫は

知っているよ。

だけど

相手は奥さんがいるだろうと

言った。


確かにね。


そうなんだよね。


元夫は

兎に角

会って話したいからと一点張り。


わかりました。と電話を切り


彼に電話をした。


元夫から復縁をしたいと言われた。


と話したら


彼は


お前を捨てた男だぞ。

と言った泣き笑い


彼は


まだ仕事があるから後で行くから


と言った。



2人共

何なんだろうと思った。



 

 

 


 


 

 

 


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