ある時


彼のライブ招待チケットを

4枚枠を頂いた。


1枚は3番目の子供を連れて行くが


2枚は余った。


上の子供達は

行かれないとの話で


さぁ、どうしようとなりました。


誰かを誘おうと考えましたが


同じくプロ彼女仲間に

声をかけたが

皆、それぞれ忙しく

駄目でした笑い泣き


なので

同僚2人を誘ったら


絶対に行きたい!

返事。



彼の事は

シークレットなため 

勿論

言えないため


知り合いから

貰ったと

言っときました。


同僚

2人は関係者席に

うきうき、のりのりでした。


関係者入口から

入るのも

物珍しそうに

楽しんでいました。


ライブも楽しんでくれ

良かったなと思いましたが


同僚が

出待ちしたいと言い出しました泣き笑い


え?出待ち?

と思いましたが


そうだね…

したいよね…と

同調したふりをして

出待ちアセアセ


しばらくしたら

出てきた。


彼が

こちらを向き

合図をした。


しなくていいのにお願い


同僚は


やだ!

なんか

見たよ!何かの合図してくれた?


と浮かれてた。


気のせいじゃない?

沢山ファンいるから

絶対に気のせいだよと

話して

おさまりました。


本物、カッコいいね飛び出すハートと同僚2人笑


兎に角

関係者席に空席を作らず良かったと

安堵なわたし。


同僚は彼のファンになるかなと思いましたが


同僚2人の浮かれは

そこから

数ヶ月で終わり良かったです泣き笑い


そのライブの夜に彼からは

一緒に来ていたの誰?

と聞かれたので


同僚だよ。と答えたら


そうなんだね。

楽しそうにしていたのが見えたよとか言ってました。


以来、招待チケットは

事前に何枚必要か

彼に言ってから貰うことにしました。


この時のチケットは

彼は子供達3人分とわたしで4枚枠を用意してくれていたので

悪い事したかなと思いました。