我が家にはドラちゃんがいる。
確かHITACHI出身。
ドラム式洗濯機のドラちゃんである。
もう本当に便利すぎて乾燥機能最高すぎてドラちゃんやばい。

でもそんなドラちゃんにも私は不満があった。
それは柔軟剤の匂いが残らないこと。
調べたところによるもドラちゃんあるあるらしい。
でもそれは洗濯の匂いビーズを入れることで解消された。

そして最近また不満ができた。
それは、さらさの洗剤柔軟剤洗濯ビーズで洗濯すると、なんか全然いい匂いじゃないこと。
ビーズとさらさの相性が悪いのかと思い、ビーズを抜いて洗濯してみてもなんか全然いい匂いじゃない。
さらさとうちの洗濯物の相性が悪いのか、さらさとドラちゃんの相性が悪いのか、さらさと私の鼻の相性が悪いのか…。

残念なことにさらさの洗剤柔軟剤はまだ大量にあるのである。
主婦として地球に住まう者としてこれを捨てるなんてことはできない。

そもそもなんでさらさを使ってるかって、縦型の時は子供と大人と洗剤も分けて洗濯してたんだ。
でもドラちゃんになってから、2回に分けて洗濯して乾燥するのはさすがに勿体無いやろ…とやめたのである。
そして大人用として使っていたアリエール、レノアのコンビが底を尽き、さらさのターンがやってきたのだ。

ちなみに縦型の時、子供の服をさらさで洗濯して干してた時は、とってもいい匂いに感じていた。

さらさの洗剤柔軟剤の全然いい匂いじゃない仕上がりのニオイよ消滅せよ!と部屋干しトップの粉洗剤とさらさの柔軟剤、洗濯ビーズのコラボで洗濯したら、これはいい匂いになったんだ。

と、いう事はだよ…
大人の洋服大人が使ったタオルのオジサンオバサン臭(自分で言って悲しい)とさらさの洗剤は相性が悪い…というか、オジサンオバサンは無添加さらさの手に負えない!と言う事じゃないか…。

あぁ悲しいなオジサン。オバサン。
これからも添加物にまみれて生きていこう。