
読書メモ
【人が集まる社長と人が離れる社長)】堀之内 裕史
※以下、自分アプデ用なので一部意味不明もあります。ですのでスルーしてもらって全然けっこうです。ご了承ください。
★ビションさえ明確なら、社員たちみんなが同じ方向に進んでいける。
ビフォー
- [Web採用ページ]「未経験者歓迎」を全面に打ち出して「誰でもいいですよ」といったニュアンス。
- [切磋琢磨]「社員は家族」を掲げると「助けて欲しい」と思う人しか集まらない。
- [スタッフへの指示]伝え方がヘタ。時間がかかった上に、出来が悪い。または間違った成果物を出してくる。
- [自覚]社長は雇われる側の視点が希薄になりがち。社員が離反してチームが大きくならない。
- [社員育成]特に若手社員の勤続年数が減少傾向。
- [任せる覚悟]「あなたに任せる」のはずが、うまく行かずに結果的に「俺がやる」
- [ビジョン]例えば「甲子園出場」という全員共通の強いビジョンがない。もしくは薄い。
- [なぜ?を繰り返す]気がつくとほとんど成長していない。
- [やりたくない]時おりチェックするとやってない。やらなければならない理由がわかっていない。
- [採用活動]「誰でもいいですよ」といったニュアンス。強みがない人だけしか集まらない。
- [迷った時]物事がうまく進まないことが重なり、判断に迷い、方向性を誤ることもある。
- [目の前の問題]日々の突発案件に追われて、中長期の計画・目標から遠ざかり、なかなか成長できない。
- [社員リスペクト]表面だけの接点、その人の本質的な「良い面」がわからない。
- [気づきの壁]見て見ぬふり、面倒、自分の仕事が増える。と考えていないか?
- [人の問題]人を使う以上、重い悩みもつきまとい続ける。
- [自責思考]気がつけば愚痴や文句を口にしている。
- [目的の共有]ビジョン・理念同様、強さがない。社員に伝わっているのか怪しい。
- [社員への感謝]伝わっていないからこそ、距離感が生まれている。
気づき
- [Web採用ページ]そもそもチームはそれぞれで役割が違う。それぞれの役割を果たすことで強いチームが出来上がる。
- [切磋琢磨]組織を大きくするなら、できる社員に育てなければ、いつまで経っても面倒を見なければならない。
- [スタッフへの指示]どのような成果物を求めているのか?ゴールが見えないためにムダな時間と労力がかかっている。
- [自覚]社長は日々、自分が本当にやりたいことと自分の器が試されている。利己的な根っこを真の欲求から離脱せよ。
- [社員育成]「ちゃんと面倒を見てあげたか?」きちんと面倒を見ていれば、社員にその熱意が伝わる。
- [任せる覚悟]せっかく社員に仕事を任せるならば、本当に覚悟を持たなければならない。相談や報告が減った時は要注意。
- [ビジョン]ビジョン(存在価値・存在意義)がなければマネジメントが聞かなくなる。
- [なぜ?を繰り返す]なんでこの仕事をやっているのか?日々の成長や目標を目指し続けているか?
- [やりたくない]「自分のためにならない」「面倒」「割に合わない」と思っている。ビジョンや指針の理解不足。
- [採用活動]理念や企業パーパス(存在意義)を掲げると、本当にそうしたことに共感した人材が興味を示す。
- [迷った時]問いかけるべきは「ビジョン」。「目的」や「やる意味」をを見失わないように。
- [目の前の問題]①高い緊急性+重要=「対症療法」。②低い緊急性+重要=「根本療法」。
- [社員リスペクト]掘り下げることにより、本来の人間性がわかることもある。
- [気づきの壁]自分の壁を超えるとは、自分の価値を上げていく作業。
- [人の問題]人は本当に傷つかないと改善しない。放置すると問題を繰り返す。大きな問題に発展するから本気で改善する。
- [自責思考]他責思考では行動は変えられない。自責で考えなければ、次の方策は見つからない。
- [目的の共有]社員の的はずれな発言⇒結局、目的・方向性がわかっていない。
- [社員への感謝]社長は毎日が決断の連続。その決断を繰り返した結果が今。うまく行ってないなら楽してきた自分の結果。
ToDo(落とし込み・習慣化へ)
- [Web採用ページ]まず、各自の役割分担をより鮮明に。その後、必要なスキル・才能を求め求人をかける。結果、エッジの効いた存在価値を強くすることができる。
- [切磋琢磨]社長は社員に成果を求めてしかるべき。
- [自覚]ビジョンやミッション。自分たちの存在価値。中長期を強く意識して、日々の計画に落とし込む。
- [スタッフへの指示]具体性のある指示を出す。見本やお手本、ゴールを示す。「いつまでに」も共有しておく。
- [社員育成]仕事のやり方や考え方、社員としてのあり方を共通言語化する。それでも退社⇒社長本人の力不足。
- [任せる覚悟]コミュニケーションを欠かさない。それさえ取れていれば大きく道を踏み外すことはない。
- [ビジョン]強い思い、高いモチベーション、など、社員たちに前向きに仕事をしてもらうために必要な理念を常に点検。
- [なぜ?を繰り返す]個にフォーカスしたビジョンから、より大きなビジョンが見えてくる。
- [やりたくない]「今のこの仕事は会社のためであるとともに、自分のビジョンのためでもある」と伝える。
- [採用活動]ビジョン・ミッションをアピールする。一緒の船に乗れる人だけを集めよう。
- [迷った時]問いかけるべきは「ビジョン」。どんなにつらいことがあってもやり抜くことができる。
- [目の前の問題]②「根本療法」を常に意識しておく。
- [社員リスペクト]なぜ?を掘り下げて関心を持つ。(美点凝視)
- [気づきの壁]本人の価値を高めていくことを普段から意識しておく。
- [人の問題]社員たちのおかげで様々な出来事や経験ができて、人生が豊かになる。と思考回路を整える。
- [自責思考]社長は常に社会と戦っている。社会から選ばれないといけない。ぬるま湯に浸かってはいけない。
- [目的の共有]自ら目的や存在価値、理念、ミッションを明確に伝え続ける。
- [社員への感謝]教えたり、手伝ったり、アドバイスしたり、まず与えるのは社長。その結果次第で尊敬が帰ってくる。