オンリーワンになると、お客様から見て選択肢がなくなる。
内部にも甘えや驕りが出る。
本当に強い会社は「オンリーワン」ではなく「ナンバーワン」を目指している。
お客様から見た「他社との違い」を明確にし、ライバル他社に対して優位に立とうする。
それが「ナンバーワン戦略」。
ほんとうに強い会社の経営者は「ライバルがいて助かる」と話す。
ライバル企業がいるおかげで自社の商品やサービスの良さが際立つ。
お客様が求めているものは何かということを見極めること、そして、それを「徹底」すること。
それを実際にコツコツと努力し、徹底して継続する人はほんの一握りしかいない。
そのひと握りの人が、成功する確率が高い。
《自分への課題》---------------------------------------------------------------
□ 「ライバルがいて助かる」と話せるか？
□ お客様が求めているものは何か？ということを意識しているか？徹底しているか？
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