ライバルを倒すのではなく、ライバルよりよい商品やサービスを提供して、
お客様から選ばれればよいだけのこと。
お客様は敏感だから、自身にとって都合の良い会社を選択する。
ダメな会社は自然に淘汰される。
ライバルを意識することは必要だが、蹴落とす必要はない。
敵はライバルではなく、現状の自社、現状に甘んじている自社なのである。
ビジネスで言えば、お客様もハッピーだし、お客様がハッピーになれば、その結果、自社も従業員もハッピーになれるはず。従業員から見れば、働きがいが高まるはず。
※幸せになる順番
まず、お客様に幸せを与え、それを会社がいったん集約し、従業員や株主に分配する。
幸せの順番の最初がお客様だから、「お客様第一」となる。
ただし、あとで幸せになる従業員や株主のほうが大きな幸せを得られる場合も多い。
《自分への課題》---------------------------------------------------------------
□ 切磋琢磨の社風をつくることが、社内でも社外でも大原則。
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